
令和5年(2023年)3月30日㈭
朝9時過ぎ、通勤ラッシュが終わる頃を見計らって横浜駅に来ました。

相模鉄道の横浜駅にて
相鉄・鉄道全線1日乗車券 880円
を購入

最初に乗車するのは
7031 横浜939発 各駅停車 西谷行き
相鉄10000系 10707F 8両編成
相鉄に乗車するのは久しぶり
*昨年6月に横浜市〜海老名を乗車


天王町(944発)で横浜ビジネスパークに向かうであろう多くの乗客が下車。
車内はガラガラになったので車窓を撮影、画像は天王町〜星川の高架区間

終点の西谷952着

西谷からは3月19日㈯に新横浜まで延伸開業した相鉄新横浜線に「初乗車」
開業から12日にしてようやく乗りにいけました。
ここ先週の休日は彦根・名古屋への3日間の旅に出たので新横浜には行けず

西谷駅前は狭い

西谷駅上りホームから見た横浜方、中央の複線が相鉄本線、左右のトンネルに向かう線が新横浜線

「初乗車」の区間は空いている列車に乗って車窓を眺めたい、西谷始発の相鉄新横浜線に乗車、もっとも相鉄新横浜線・東急新横浜線のほとんどの区間は地下ですが
7904 西谷1019発 各駅停車 和光市行き
相鉄20000系 20106F 10両編成
東急線内の混雑の影響で西谷発車は5分ほど遅れ

羽沢横浜国大(定時では1021発)から先は「初乗車」の区間

羽沢横浜国大を発車後、再びトンネル内へ

定時では1025着の新横浜には6分程遅れて到着、この先は東急新横浜線
7904 は定時では新横浜に8分の長い停車の後、列車番号を、994102 に変えて東急線内は急行となります。

新横浜では定時発車となった列車を見送り

相鉄・鉄道全線1日乗車券 ではこの先は乗れないので下車
深い地下ホーム、地上へは遠い

ようやく地上に出ました。
地上に出ると若い女性の集団が多い!彼女らが手にしているのは男性アイドルのグッズ
横浜アリーナではジャニーズのグループの公演が行われるとのことでした。

それにして新横浜は平日午前中でもやたら人が多い

再び地下の新横浜駅へ、Suicaで改札を抜けて東急新横浜線に「初乗車」
643112 新横浜1112発 急行 西高島平行き
相鉄21000系 21105F 8編成
車内はほぼ満席、さすが都会の鉄道、開業11日して乗客は当たり前のように乗っています。

1118着の日吉で下車、東急新横浜線を「完乗」
これにて日本全国鉄道を再び「完乗」……
ではなく3日前の
2023年3月27日(月曜)に
福岡市交通局七隈線 天神南〜博多 1.6km
が延伸開業。日本全国鉄道完乗ならず
ちなみに福岡へは4月に行く予定


日吉駅前
日吉に用はないので

再び東急新横浜線に乗車
054111 日吉1135発 急行 湘南台行き
東急5000系 4101F 10両編成
東横線渋谷始発の急行、車内には横浜アリーナに行くであろう女子が多し

新横浜では1141着1146発と5分の停車時間、女子たちは皆おりてしまいました。
この先の相鉄線からは各駅停車、列車番号も
054111→7407 に変わります。
この先は相鉄・鉄道全線1日乗車券 が使用できますが地下深いホームから改札口まで行って「乗りなおす」のはめんどくさい
このままSuicaで乗り続けます。後ほどこれが「誤ち」だと知ることに

1150着の羽沢横浜国大で下車

羽沢横浜国大の自動改札機に残額450円のSuicaをタッチすると「残額不足」にて扉がしまりました。
日吉〜羽沢横浜国大駅は2社を跨ぎ7.8km 運賃は480円(日吉〜新横浜・250円+新横浜〜羽沢横浜国大・230円)、
新横浜線では相鉄と東急の両社に、加算運賃が適用されています。
加算運賃は新線建設時など設備投資に充てるため、特定の区間の運賃に一定の額を加算する制度。
新横浜駅―新綱島駅に普通運賃に加え70円の加算運賃、
新横浜〜羽沢横浜国大ではの40円の加算運賃
やはり新横浜で一度改札を出るべきでした。

久しぶりの羽沢横浜国大での下車、改札口付近の窓口では駅員の姿は見当たらず、相鉄の各駅で発売されている硬券入場券は購入できませんでした。

数年後には様変わりしそうな羽沢横浜国大駅周辺に
* 2019年12月5日㈭ 羽沢横浜国大まで「初乗り」

羽沢横浜国大駅からは再び相鉄・鉄道全線1日乗車券
を使用
6243 羽沢横浜国大1218発 各駅停車 海老名行き
JR東日本からの直通電車
JR東日本 E233系 135編成 (都ハエ) 10両編成

西谷では1220着1223発と3分の停車

1228着の二俣川で下車

7409 二俣川1235発 各駅停車 湘南台行き
に乗換え
相鉄20000系 20105F 10両編成
フリーきっぷがあるなら相鉄全線に乗ろう、久しぶりのいずみ野線に乗車
