令和4年(2022年)12月23日㈮



「令和4年12月の旅」の3日目は今冬2回目の使用の青春18きっぷにて帰路につきます。

コチラの続きです。

天王寺〜大阪〜草津〜米原〜大垣と乗り継ぎ

大垣からは美濃赤坂線にちょっと寄り道、10年ぶりに美濃赤坂に来ました。

*美濃赤坂線 

岐阜県大垣市内にある大垣駅と美濃赤坂駅を結ぶ、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の支線である。
「美濃赤坂線」は通称であり、ほかに「赤坂支線」と呼ばれることもある。
大垣駅と美濃赤坂駅を結ぶ5.0Kmの支線であるが、実際の線路は南荒尾信号場で本線と垂井線から分岐していて、大垣−南荒尾信号場間3.1 kmは本線との重複区間となっており、支線部分の実際の長さは1.9Kmである。南荒尾信号場−美濃赤坂間は単線である。美濃赤坂では西濃鉄道(貨物線)に接続する。
美濃赤坂線ではTOICAなどのICカード乗車券は利用できない。また、東海道本線の旅客線の中では唯一、駅番号が設定されていない。 

wikiqediaより引用

*美濃赤坂駅(みのあかさかえき)は、岐阜県大垣市赤坂町にある、JR東海・JR化も・西濃鉄道の駅である。

JR東海・JR貨物の東海道本線支線(通称:美濃赤坂線)、西濃鉄道の市橋線(貨物線)が乗り入れる。付近の金生山から石灰石が産出されるため、その輸送のための貨物列車が発着する。ただし、旅客列車では終着駅である。 
単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームに隣接する線路が美濃赤坂駅の本線となっている。また付属する機回し線が現存している。ホームは駅構内の西端にあり、その北端に駅舎が置かれている。駅舎は1919年(大正8年)の開業当時からの木造で、窓口は閉鎖されている。旅客駅としては大垣駅が管理する無人駅で、隣の荒尾駅と同様にTOICA導入ならびに駅ナンバリングの設定は見送られている。 副本線は7番線と機回し線隣の2番線の2線。7番線は貨物列車の着発線で、ここに市橋線が接続している。このほか、駅構内には複数の側線があり、貨車留置などに使用されていた。現在でもJR東海の保線用車両が留置されることがある。2番線東隣の3番線には貨物ホームが設置されているが、現在は鉄道貨物の積み下ろし作業は行われていない。構内南側には西濃鉄道の機関区が設置されている。かつて駅東側の矢橋大理石工場へ続く専用線も存在した。なお、分岐器操作などの駅業務はJR東海より委託された西濃鉄道が行っている。

wikipedaより引用
715G   大垣1252発 美濃赤坂行き

313系2連は終点の美濃赤坂1259着、無人駅のなのでワンマン列車の運転士に青春18きっぷを提示して下車
駅舎内から見たホーム、券売機もICカード対応の改札機もありません。

美濃赤坂駅舎、1919年の開業当時からとのことなので築104年!
駅前にはこのような表示がありました。時間があれば駅周辺を歩きたかったのですが

美濃赤坂1259着の715Gの折り返し列車は

716G   美濃赤坂1312発 大垣行き   13分後、


そのあとの美濃赤坂発は

718G   美濃赤坂1608発 大垣行き   2時間55分後

とビミョーな時間です。
わずか13分の間に駅周辺を撮影

コチラはJR貨物の敷地内、立入禁止の表示の先には2両のディーゼル機関車

2022年に導入された新型ディーゼル機関車 DD45 1

まだ運用前らしいです。
秋田臨海鉄道から移籍したDE10 1251

検査中らしく車体の一部にはブルーシートが被せら、車輪も外さています。

そろそろ折り返し列車の発車が近い、駅へ戻ります。

716G   美濃赤坂1312発 大垣行き   

に乗車
10年ぶりに訪れた美濃赤坂、次に訪れるのはいつになるであろうか

大垣1319着

大垣からは当ブログ毎度おなじみ?東海道本線乗り継ぎ
2530F    大垣1326発 快速 豊橋行き

313系6連

に乗り名古屋(1401発)を通り過ぎ、終点の豊橋1458着

2530Fは豊橋到着後、列車番号を変えて

974M   豊橋1507発 浜松行き

となりました。そのまま続けて乗車


日が傾いてきた浜名湖付近の車窓


高塚〜浜松ではこれから解体されるであろうキハ85の姿

終点の浜松1541着


浜松からはロングシートでの長旅

450M   浜松1610発 熱海行き

313系3連+211系3連の6両編成

終点の熱海1843着、2時間33分の乗車



熱海から先はJR東日本

1662E   熱海1855発 上野東京ライン 宇都宮行き 

2003着の大船で下車

大船からは根岸線に乗り帰途に