令和4年(2022年)12月23日㈮



「令和4年12月の旅」の3日目は大阪天王寺に来ました、

天王寺からは今冬2回目の青春18きっぷを使用し帰路につきます。
乗車するのは大阪環状線外回り

天王寺946発 

223系4連×2の8両編成

天王寺停車中の車内


大阪城公園(958発)

1007着の大阪で下車

大阪からは

3436M   大阪1000発 新快速 草津行き

JR神戸線は線路立ち入りの影響で遅延、3436Mも大阪を11分遅れて発車
車内から見た京都鉄道博物館付近


終点の草津には定時1050着より13分遅れて

740T   草津1100発 米原行き

は5分遅れて発車

740Tは221系6両編成

車内は混雑、座れません。


米原を過ぎ


米原には定時1144より5分遅れて到着


米原から先の東海道本線はJR東海、コチラは定時運行でした。

214F   米原1200発 大垣行き

311系4連
関ヶ原(1222)

予想に反して沿線に積雪はありません。
大垣到着直前、養老鉄道の車両が見えました。

終点の大垣1235

多くの乗客は名古屋方面に乗換え、その「大移動」を横目に見て
ホームの米原寄りへ向かいます。
大垣駅の3番線切欠きホーム1面1線、美濃赤坂線の列車はすべて3番線から発着します。

久しぶりに美濃赤坂線に乗ります。
 
前回乗ったのは10年前

*2012年12月、美濃赤坂線に乗車


乗車するのは

715G   大垣1252発 美濃赤坂行き

313系300番代R11  2両編成 ワンマン列車

美濃赤坂線 大垣〜美濃赤坂 5.0kmの運転本数はは1日19往復、10時〜15時の間は運転間隔が2時間以上も開きます。

1252発の715Gの前の列車は1038発の713G、2時間14分前

715Gの後の列車は1552発車の717G、3時間後


*美濃赤坂線 

岐阜県大垣市内にある大垣駅と美濃赤坂駅を結ぶ、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の支線である。
「美濃赤坂線」は通称であり、ほかに「赤坂支線」と呼ばれることもある。
大垣駅と美濃赤坂駅を結ぶ5.0Kmの支線であるが、実際の線路は南荒尾信号場で本線と垂井線から分岐していて、大垣−南荒尾信号場間3.1 kmは本線との重複区間となっており、支線部分の実際の長さは1.9Kmである。南荒尾信号場−美濃赤坂間は単線である。美濃赤坂では西濃鉄道(貨物線)に接続する。
美濃赤坂線ではTOICAなどのICカード乗車券は利用できない。また、東海道本線の旅客線の中では唯一、駅番号が設定されていない。 

wikiqediaより引用
セミクロスシートの車内

乗客のほとんどは先頭車両に乗車、2両目はガラガラ
南荒尾信号場にて本線と分岐
唯一の中間駅、荒尾(1256)

数人の乗客が下車




終点の美濃赤坂1259

美濃赤坂は無人駅、運転士に青春18きっぷを提示して下車します。