

12月13日(木)
京都から
京都1100発 新快速 近江塩津行き
223系12両編成、1153着の米原まで乗車。
米原で接続する
214F 米原1159発 大垣行き
313系4両編成 に乗り1232着の大垣へ。

大垣では接続する
2330F 大垣1241発 新快速 豊橋行き
には乗らず。ふと通過列車のアナウンスが
EF66の単機

東海道線の支線 大垣~美濃赤坂5.0㎞ 通称"美濃赤坂支線"
大垣~美濃赤坂の運行本数 1日18往往復、日中は2、3時間おきの運転間隔。
時刻表をみると ちょうど乗りやすい時間帯に列車が…
この機会を利用して久しぶりに美濃赤坂支線に乗ります。

前回、美濃赤坂線に乗ったのは2年前の平成22(2010)年12月。
この時の画像を含む平成22(2010)年3月~平成23(2011)年1月の旅の記録、画像データーは誤って焼失させてしまいました。
よって今回の再訪に……
1217G 大垣1252発 美濃赤坂行き
313系2両編成ワンマン列車に乗車。
ちなみにこの列車の前後の美濃赤坂行きは
1215C 大垣1038発
1219G 大垣1552発
とかなりの運行間隔。

美濃赤坂線唯一の中間駅、荒尾(1256着)。数少ない乗客が下車。
ちなみにこの年(2012)年2月荒尾で下車しています。
熊本の…

美濃赤坂1259着。
無人駅の美濃赤坂、運転士に青春18きっぷを呈示して下車。


所々に残雪が見られる木造の美濃赤坂駅舎。
時折吹く風が冷たい。

西濃鉄道と接続する美濃赤坂、構内にはこんな懐かしい光景も。
この時間帯は機関車の姿が見られないのが残念。

美濃赤坂での滞在時間は13分、折り返し列車の
1216G 美濃赤坂1312発 大垣行き
に乗り再び大垣へ。
美濃赤坂支線の313系はセミクロス車。


大垣からは東海道本線在来線を乗り継ぎ帰途へ。
当ブログで何度も記事にしたルート、よって大垣~大船の乗車記は省略します。
これにて舞鶴、小浜、敦賀、今庄、京都、美濃赤坂を巡った3日間の旅も終了。
12月13日(木)の行程
東福寺1039-(2608M・みやこ路快速)→1041京都1100-(3440M・新快速)→1153米原1159-(214F)→1232大垣1252-(1217G)→1259美濃赤坂
美濃赤坂1312-(1216G)→1319大垣1326-(2534F・快速)-1434岡崎1436-(172F)→1557浜松1610-(448M)→1843熱海1859-(936M)→1932国府津1933-(2790E・快速)→2004大船
乗車路線:奈良線、東海道本線