令和4年(2022年)12月21日㈬

夜明け前、早朝の京浜東北線に乗り453着の蒲田に来ました。

この日から2泊3日関西方面への旅
駅前は真っ暗、人通りもまばら

約1Km歩いて京急蒲田へ、寒い
空港線の1番電車、519発の特急は品川からの直通、座れそうにないので見送り

2番電車の

580H   京急蒲田525発 普通 羽田空港第1・第2ターミナル行き

1500形8連

こちらは座れました。
終点の羽田空港第1・第2ターミナル535着、第1ターミナルへ向かいます。


このあとに搭乗するのは便の出発は2時間以上先、こんな早くに来る必要もないのですが、

寝過ごし防止、平日朝の混雑する時間帯を避けたい、との理由です。
早めに保安検査場を通過、搭乗待合室で過ごします。

夜が明けてきました。
搭乗するのは神戸行き のスカイマーク、19日前に予約・購入しました。

SKY 101便 

羽田 発 07:45 → 神戸 着 09:05 いま得
 
■料金
 合計 7,570円
 
羽田発 神戸行き のスカイマークに搭乗は2020年12月以来 



神戸905着にはほぼ定時に到着、


5ヶ月ぶりの神戸空港 です。

*2022年7月、神戸発 羽田行き のスカイマークに搭乗 



このあとはポートライナーに乗り三宮へ向かう…

のではなく、ターミナルビルを出て
徒歩5分程、関空行きの高速船

神戸・関空ベイ・シャトル の乗り場へ向かいます。

*神戸-関空ベイ・シャトル 

神戸空港の海上アクセスターミナルと関西国際空港のポートターミナル間を結ぶ高速船航路。2006年から神戸市などが出資する株式会社こうべ未来都市機構が運営しており、運航は加藤汽船が受託している。 大阪湾を通り神戸空港と関西国際空港の間、24kmの距離を所要時間約30分で結び、1日16往復、32便運航されている。両空港ともに空港ターミナルと乗り場の間は連絡バスで結ばれているが、神戸空港の場合は徒歩5分程度でも行き来が可能である。

wikepediaより引用
神戸空港海上アクセスターミナルに到着 

アクセス海上ターミナルの待合室には3人程の姿、先ほど乗った羽田発のスカイマークの乗客ではなさそうです。


羽田から空路で神戸に来て、海上にて関空に向かう物好きな乗客は私はひとりくらいか?

羽田⇔関空はANA、JAL、スターフライヤーの三社が運行していますが、神戸行きのスカイマークと比較すると運賃はやや高め


待合室から見た桟橋



チケットカウンターの券売機にて 

乗船券 1.880円を購入


チケットカウンターにて購入、神戸・関空ベイ・シャトルの御船印

乗船するのは神戸空港1000発の便

双胴高速艇の「そら」

定 員:110名(バリアフリー席:6席) 

船 型:双胴高速艇 

総トン数:84トン 

速 力:約30ノット

船内、乗客は8人程


神戸空港を出港

橋長1187.6mの神戸スカイブリッジを潜り


大阪湾を進みます。
関西空港が近づくと、見えてきた赤い灯台

関空泉州海上アクセス基地西防波堤灯台

関西空港1031着
下船すると
桟橋の前にはターミナルビル行き の無料バスが停車中、乗客全員を乗せるとすぐに発車

画像はバスの車内から見た桟橋




バスは海沿いを走り
駐機場も見えてきました。
約5分で関西空港第1ターミナルに到着

乗客をすべて下ろしたバスは回送となり