11月4日㈮

「ぐるっと九州きっぷ」を使用する旅も3日目、最終日の朝は大分から。

大分駅から約1km離れた都町にある

大分クレインホテル都町

をチェックアウト

大分市内の朝はいい天気でした。


*ぐるっと九州きっぷ

JR九州全線の普通・快速列車の普通車自由席に、連続した3日間乗車可能。特急券を購入すれば、九州新幹線、西九州新幹線、特急列車もご利用可能

 利用期間 2022年4月1日~ 

発売期間 2022年3月1日~ 

JR九州インターネット列車予約 14,300円 

窓口発売 15,800円 
 
○利用開始日(有効開始日)を指定して発売。 
 
○JR九州インターネット列車予約 

「JR九州Web会員」が、「JR九州インターネット列車予約」で、期日までに予約・決済(支払い)した場合に発売

利用開始日の1ヶ月前の午前5時30分から当日の23時まで発売。ただし、コンビニエンスストア、銀行ATM・ネットバンキング、駅支払いを選択した場合は、ご乗車日の2日前の22時30分まで発売。  ○

○ 窓口発売  利用開始日の1ヶ月前から当日まで発売




大分クレインホテル都町の入居するビル、斜め前にある公園は

「ジャングル公園」なる名称の公園

ジャングルにしては木が少ない、これならレオも居そうにない?

かつては視界が遮られるほど木があったとのことです。

*ジャングル公園

大分県大分市都町にある都市公園(街区公園)。1952年(昭和27年)3月31日に開園。1993年(平成5年)に開始された大分市中心部の5つの公園のリフレッシュ事業のうちの第2弾としてふないアクアパークに次いで改装が行われ、1996年(平成8年)にリフレッシュオープンした。 開園当時は、約630種・700本の樹木が植えられて、多数の木々がうっそうと茂っていたことから、近所の子供たちに「ジャングル公園」と呼ばれたことから現在の名前になったとされる。ただし、この公園は、開園前の1951年(昭和26年)からジャングル公園という仮称で呼ばれていた。 大分市最大の歓楽街である都町のほぼ中心にあり、地区の中では数少ない緑あふれる空間は憩いの場となっていたが、その一方で、多数の木々で視界が遮られるため夜間を中心にしばしば犯罪が起こり問題となっていた。 公園リフレッシュ事業では、「光」がテーマとされ、公園の名称の由来であった多数の樹木が86本に減らされ、明るい空間に生まれ変わって夜間の安全性は高まった。樹木は主として公園の西側に残されている。樹種は、シナサワグルミ、キササゲ、メグスリノキ、バクチノキ等である。一方、樹木の伐採によって公園の東側に確保されたオープンなスペースには、からくり時計、屋外ステージ、公衆便所等が設けられている。


約1km先の大分駅へ向かいます。

大分駅近くの若草公園には


蒸気機関車 C55 53   が保存展示されています。番号はC55 53であるが、実際にはC55 46にC55 53のナンバープレートを取り付けたものとされているカマ
若草公園は6年ぶりに訪れました。



コチラは前日にも撮影した、、大分銀行赤レンガ館


1913年築、登録有形文化財
説明板

登録有形文化財のプレート

朝の大分駅前

2019年に開業した大分OPA

右はアーケード商店街のセントポルタ中央町
大分OPA1Fのマクドナルド大分オーパー店にて
朝マックです。

セコいですが、この秋は遠出が多かったため財布の中身が寂しい

9月下旬には北海道
10月下旬には中国地方へ
10月下旬は東日本パスの旅


マクドナルドをあとにして大分駅北口(府中中央口)へ

大分駅北口に建つ大友宗麟像

背後のプレハブは大分市抗原検査センター


大分駅北口に建つもうひとつの像

聖フランシスコ・ザビエル


聖フランシス・ザビエル像の視線の先は大友宗麟像、ではなく抗原検査センターのテント

抗原検査を終えた人を出迎えているように見えます。


入口ではニワトリ像