令和4年(2022年)10月27日㈭



「鉄道開業150記念 JR東日本パス」を使用する旅の最終日3日日は新潟に来ました。から新潟に来ました。 

新潟駅から約1kmの万代シテイバスセンターへ


万代シテイバスセンタービル低層ビル2階の「万代シティーパーク」

*万代シテイバスセンタービル(ばんだいシティバスセンタービル)は、新潟県新潟市中央区万代一丁目の万代シテイ内に所在するバスターミナルを中心としたビル。新潟交通が運営管理を行っており、1階にある「万代シテイバスセンター」は、新潟市近郊・郊外の路線バスと、長距離高速バスの発着点となっている。 
新潟交通が開発を手掛けた商業地「万代シテイ」の中心的な施設として1973年(昭和48年)11月22日にオープンした。1階部分にバスターミナル「万代シテイバスセンター」が設けられており、ビル内には各種店舗があるほか、新潟交通の本社がおかれている。 隣接するLoveLa万代(1973年11月23日にダイエー新潟店としてオープン)や新潟伊勢丹をはじめ、周辺施設とは2階部分に設けられたペデストリアンデッキで連絡している

低層フロアの2階屋上は人工地盤を利用した広場「万代シテイパーク」で、各種イベントが開催される。また、同階には新潟市中心部や日本海、佐渡島などを一望できる回転昇降式展望台を備えた塔「レインボータワー」の乗降場が設けられていたが、同タワーは2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で営業を休止した後、2012年2月8日を以って営業を終了した。

wikipediaより引用
万代シティパークにあったレインボータワーの跡

新潟の名所だったレインボータワーは平成30(2018)年に解体されました。


*レインボータワーは、新潟県新潟市中央区の商業地区「万代シテイ」内に2018年まで存在した回転昇降式展望塔である。

新潟市中央区万代一丁目の万代シテイバスセンターの南の一角に建てられた展望塔である。同所の内にあり、万代シテイと共に新潟交通が運営管理を行っていた。塔には昇降回転式展望台が設置されていた。 1973年(昭和48年)11月23日に、新潟交通の本社用地を再開発して整備された商業地区、万代シテイの施設の一つとしてバスセンタービルとともに開業した。高さは100 mで、建設当時は業務用鉄塔や煙突を除けば県内随一の高さを持つ建造物であり、展望施設としては日本海側でも有数の高さを誇った。 以後、新潟市中央区旭町通二番町にある日本海タワーと並んで、新潟市にある展望台として人気を集め、万代地区及び新潟市を代表する建築物として親しまれた。 1990年代以降は新潟市内では高層建築物の建設が相次ぎ、市内の建築物ではNEXT21(1994年完成)、朱鷺メッセの万代島ビル(2003年完成。いずれも中央区)の2箇所の展望フロア[注 1]がレインボータワーを超える高さに設けられ、他にもLEXN1を始め建築高がレインボータワーを凌ぐ高層マンションが何棟か新潟市内に建築されているが、レインボータワーは新潟市中心部のランドマークとしての地位を保っていた。

東日本大震災の影響と最期 編集 2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響で塔体の一部が損傷したことから、利用者の安全確保のため営業を全面休止し、損傷箇所の調査と耐震診断を実施した。その結果、建造物の躯体そのものは1964年(昭和39年)に発生した新潟地震に充分耐久し得る設計であり、塔体・展望台とも倒壊の危険性こそないものの、極めて稀な巨大地震が発生した場合に「基礎に若干の移動が生じる可能性が否定できない」との結論に至った。 当初、耐震化改修を行った上での営業再開も検討したものの、工事には多額の費用がかかることなどから新潟交通は展望施設としての営業継続を断念し、震災以降の営業再開がないまま、翌2012年(平成24年)2月8日付で営業終了を公式発表した[1]。 その後、塔体そのものは当面撤去せずに動態保存措置が執られていて、今後の活用法などを検討する方針であった。塔体の強度低下を防ぐため、約6年毎に錆び止め作業が実施されており、点検の際に稀に展望台を動かすことがあったのみである(最終点検運転は2017年(平成29年)2月4日の午前)。新潟交通では今後のレインボータワーの処遇について「撤去する計画はない。街のシンボルとして残すので、しっかりメンテナンスはしていきたい」としていたが、2018年(平成30年)5月、隣接するバスターミナルと万代シテイ全体の耐震改修工事の実施が決定したことを受け、同年8月末に解体を発表。新潟のシンボルがまた1つ姿を消すこととなった。 その最終営業として2018年(平成30年)8月26日まで、「ありがとうレインボータワー」を開催。展望塔としての役目を終えた後、翌日の27日より解体作業を実施。10月上旬に数回展望台が動いた後に順次取り壊され、中旬から下旬にかけて解体工事の足場が組まれていき、11月中旬からは18か所に分割する形で塔が次々に解体され、25日に西港の山の下埠頭へ破棄、28日に解体が終了した[3]。その間、新潟日報社では新潟日報メディアシップ20階から、UX新潟テレビ21では本社屋上の情報カメラ(お天気カメラ)の映像を使い[4]、YouTubeでは新潟日報モアの提供で8月16日から解体終了まで、ニコニコ生放送では11月13日から11月20日までの平日9:30 - 18:00の間、解体工事の捗状況を随時配信[5]し、12月4日には解体工事の全容がYoutube上に公開された。 2021年9月、「なないろガーデン」としてリニューアルしたバスセンタービル2階の万代シテイ緑地内に展望台を基にしたモニュメントが新設され、VRを使用したタワー乗車体験やレインボータワー解体工事の捗状況を収録したVTRの閲覧がスマートフォンなどから行えるようになった。

wikipediaより引用
レインボータワーのモニュメントの内部

かつてのレインボータワーの写真が展示されています。

*平成28(2016)年12月、万代シテイバスセンタービルにて解体前のレインボータワーを目撃


*平成30(2018)年5月、越後線の車窓から眺めたレインボータワー、この時に乗車した115系も過去になってしまいました。







ペデストリアンデッキで連絡している隣接した商業施設から見た万代シテイバスターミナルビル、暗くてわかりにくいですが左にレインボータワーのモニュメントが見えます。


再び新潟駅へ

上り上越新幹線に乗車
新潟駅新幹線改札内コンコースには「現美新幹線」アーカイブ展示ブース

私の旅ではあまり縁のない観光列車、
乗車するのは

とき348号 東京行き

新潟から上越新幹線に乗るのは4年ぶり

今はなき2階建て新幹線E4系に乗りました。


1348C   新潟2023発 とき348 東京行き


E2系10連、E2系は2023年3月のダイヤ改正で上越新幹線から撤退予定、これが最後の乗車になりそうです。 
「鉄道開業150年記念 JR東日本パス 」を使用する指定席乗車の4回目


*鉄道開業150年記念 JR東日本パス 

★発売価格:おとな 22,150円 こども 10,150円

 ★利用期間:2022 年10 月14 日(金)~10 月27 日(木) 利用開始日の1か月前から3日前まで発売 、利用開始日の1か月前から3日前まで販売。最終利用開始日は10月25日、最終発売日は10月22日。 

★有効期間:連続した3日間 

★発売箇所:「えきねっと(Web)」限定発売 

 ★利用内容:フリーエリア内の JR東日本全線、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが3日間乗り降り自由、あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・優等列車の普通車指定席に4回乗車可能。


発車前の車内


大宮(2204発)、大宮を過ぎると旅の気分から「現実」に引き戻されます。
終点の東京2228着

隣には東海道新幹線

丸の内口で夜景を撮影

このあとは東海道本線、根岸線を乗り継ぎ我が家へ