令和4年(2022年)10月26日(水)



「鉄道開業150記念 JR東日本パス」を使用する旅の2日目は青森に来ました。

青森からは上り奥羽本線

2046M   青森1556発 特急つがる6号 秋田行き

E751系4両編成


折り返し列車となる青森終着の 

下り 特急 2043M   つがる3号  は定刻1522着よりやや遅れて到着

下りの つがる3号 は前日に秋田〜青森を乗車

*鉄道開業150年記念 JR東日本パス 

★発売価格:おとな 22,150円 こども 10,150円

 ★利用期間:2022 年10 月14 日(金)~10 月27 日(木) 利用開始日の1か月前から3日前まで発売 、利用開始日の1か月前から3日前まで販売。最終利用開始日は10月25日、最終発売日は10月22日。 

★有効期間:連続した3日間 

★発売箇所:「えきねっと(Web)」限定発売 

 ★利用内容:フリーエリア内の JR東日本全線、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが3日間乗り降り自由、あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・優等列車の普通車指定席に4回乗車可能。

「鉄道開業150記念 JR東日本パス」の指定席利用は4回まで、すでに他の列車の指定席を4回発券しているので、つがる6号では自由席に乗ります。

4両編成の「つがる」の自由席は2両、前から3号車、4号車が自由席車



乗車した4号車自由席車はクハE751-2、トップナンバー

「鉄道開業150記念 JR東日本パス」の利用者で混雑が予想されるので折り返し列車到着前にホームに行ったものの、

自由席の列に並んでいるのは数人、予想は外れました。
折り返し列車の車内清掃が終わり乗車、自由席車は空いていました。


平成28(2015) 年9月の記事


1601着1603発の新青森

青森〜新青森では乗車券のみで特急自由席に乗車可能、新青森では東北新幹線からの乗換え客が乗車するも満席にはならず


弘前が近づくと夕陽に照らされた岩木山か見えてきました。

弘前は1630着1632発
弘前でも自由席車は満席にはならず

大鰐温泉(1643発)、このあたりでかなり暗くなってきました。
碇ヶ関(1659発)、この先は青森県から秋田県へ

日没になり車窓は闇に
八郎潟(1817発)
終点の秋田1841着、終点まで自由席車は空いていました。

この日はここまで
奥羽本線の特急つがる 次に乗るのはいつになるであろうか
隣のホームには、つがる6号と「同着」、秋田1841着の下り羽越本線特急 

7M   いなほ7号 

E653系1000番代U-107編成「ハマナス色」


この編成は翌朝の上り羽越本線

8M   秋田1035発 特急 いなほ8号 に運用されます。

いなほ8号は翌日に乗車予定

秋田駅構内に展示されている

D51 554  の5/1スケールモデル


昨年9月以来の秋田、前回は駅前のホテルに泊まりましまが

「鉄道開業150記念 JR東日本パス」の使用期限、全国旅行支援、秋の行楽シーズン と3つの要素家が重なり秋田市内のホテルはどこも満室か宿泊費高騰、駅前のホテルは満室で泊まれません。



この日の宿は秋田駅から1.2km先

秋田駅前のアーケード、仲通りを抜けて
          
          
 
千秋公園の濠の脇を通り
秋田駅から約1km

旭川を渡ると秋田の歓楽街、川反が見えてきました。
この日の宿は川反の近く、

ホテルパールシティ秋田 竿燈大通り


予約は「じゃらん」でしました。

予約受付日時:2022年10月07日15:26
 
宿名:ホテルパールシティ秋田 竿燈大通り(HMIホテルグループ)

チェックイン日時:2022年10月26日(水)20:00
宿泊日数:1泊
チェックアウト日時:2022年10月27日(木)~11:00
部屋タイプ:【禁煙】シングルルーム<Wi-Fi接続>[10~11平米]
部屋数:1室
 
プラン名:【巡るたび、出会う旅。東北 歴史文化】◆朝食付(和洋バイキング)プラン
            
料金明細
 
(1泊目)
(1部屋目)
8,900円(大人)× 1名
小計:8,900円
 
合計:8,900円(税込・サービス料込)
利用ポイント:300ポイント
ポイント・クーポン利用後:8,600円(税込)
支払料金:8,600円(税込・サービス料込)
支払い方法:現地決済
 


泊まった部屋です。

窓側見た景色

このあとは夜の川反で豪遊〜

するカネはありません。

おとなしく?部屋で過ごしました。