12月8日㈭

「京成線ワンデーパス」を使用し成田空港(成田第1ターミナル)に来ました。

2ヶ月ぶりの成田空港、前回はJRを利用 


*京成線ワンデーパス

発売期間;2022年11月1日㈫〜2022年12月18日㈯

発売価格:大人2,000円 小児1,000円

発売場所;京成線各駅自動券売機

有効区間;京成線全線(成田スカイアクセス線含む)、北総線区間(京成高砂〜印旛日本医大)では乗り降り不可
京成本線にて到着、画像から先は成田スカイアクセス線専用ホームの間には中間改札

前回は利用客として来た成田空港、今回は用もないのに来ました。

2015年以前は改札前にセキリュティエリアがあり、成田空港を気軽に訪れることはできませんでした。

*成田空港建設時の経緯から、改札を出た所に「セキュリティエリア」と呼ばれる空港の検問所があり、ここではパスポート若しくは身分証明書の提示を求められるとともに手荷物検査(実際に荷物を開ける)が行われていた。そのため、当駅の開業時には主要駅に新東京国際空港公団(当時)名で、その旨と空港に用のない人は他の駅を使うよう求める旨が書かれた張り紙が掲示された。なお、成田新高速鉄道(京成成田空港線)の開業前をめどに、セキュリティエリアの廃止を検討していることが報じられていたが、開通後も続けられていた。その後、2010年10月以降は再国際化した東京国際空港(羽田空港)との競争の激化を理由に、再び検問廃止を検討しているとも報じられた。そして2015年3月30日の正午をもって、ついに開港以来実施してきた検問が廃止された。

wikpediaより引用

第1ターミナル送迎デッキへ

残念ながら駐機中の機材は少ない

再び成田空港駅へ

京成本線 1147発 快速 西馬込行き

に乗車
車両は3700系8両編成
1240着の京成津田沼で下車

改札を出て駅ビルを撮影

京成津田沼は昨年11月以来の下車

前回は新京成に乗車

京成津田沼からは千葉線・千原線直通

京成津田沼1254発 ちはら台行き

3500系4両編成

千葉線・千原線は2年ぶりの乗車

 


日中でも4両編成では混雑

終点のちはら台には1325着


ちはら台駅前、ほとんど人が歩いていません。

ちはら台駅から歩くこと1.7km

ニュータウン内の私有地に保存されている

上田電鉄7200系2両を撮影

再びちはら線に乗車

ちはら台1433発 京成津田沼行き

3000系6両編成

1450着の千葉中央で下車


駅を出て

モノレール下の道を歩き

千葉中央駅から1.2Km、亥鼻城址の亥鼻公園に来ました。

画像は模擬天守の千葉市立郷土博物館
公園内の茶室「いのはな亭」にて
亥鼻城址の御城印を購入

亥鼻城の遺構の土塁

 
亥鼻城にこのような天守はないはず

立派な模擬天守ですが観覧無料、もちろん見学しました。
展示の多くは撮影禁止

こちらは撮影可能、昭和のくらしを再現した一角

最上階五階の展望室

千葉港付近を眺めます。夕陽が眩しい

千葉駅方向を見ます。

千葉市立郷土博物館の前に建つ

千葉篤胤像


再び歩いて千葉中央駅へ

頭上にはモノレール

そろそろ帰宅時間帯、混雑する前に早く帰りたい  

そろそろ疲れてきました。  
京成千葉線・新京成線直通

千葉中央1620発 松戸行き

新京成N800形6両編成
1638着の京成津田沼で下車

京成津田沼から先は上り京成本線

特急は混んでいたので始発の普通に乗車

京成津田沼1646発 普通 上野行き

残念ながら京成の客層はあまりよくないですな(偏見)
京成上野1746着

上野からは京浜東北線に乗り帰途に

金曜は午後からシゴトです。