10月6日㈭

「鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス」を使用する旅の2日目は山陽本線・可部線 広島〜あき亀山を往復し再び広島に戻ってきました。

広島駅北口には「広島駅新幹線口広場」の由来記きしたプレート、なぜか一部分が黒くなっています。 



*鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス

★発売期間:2022年9月10日(土)~2022年10月21日(金)

★利用期間:2022年10月1日(土)~2022年10月23日(日)のうち連続する3日 ※10月21日(金)出発分まで発売 ※利用開始日を指定して購入

★発売箇所:全国のみどりの窓口、指定席券売機、JRの旅行センターおよび主な旅行会社

★発売額:大人 7,850円、小児 3,920円 

★フリーエリア∶JR全線の普通・快速列車 BRT、JR西日本宮島フェリー 、 青い森鉄道 青森~八戸 、IRいしかわ鉄道 金沢~津幡 あいの風とやま鉄道 高岡~富山 高岡

新幹線や特急に乗車するには別途、有効な乗車券・特急券の購入が必要


朝は小雨が降っていた広島駅前の空も昼前には晴れに

前日とは逆ルートで芸備線に乗車 

1826D 広島1105発 三次行き

キハ47 63+キハ47 1100  の2両編成


昨年10月も「秋の乗り放題パス」を使用し、同じルートを辿りました。


 

安芸矢口(1220発)

下り3839Dと交換

ローカル線の駅の佇まいのようですが、駅周辺はマンションが立ち並ぶ都市近郊の風景

安芸矢口の駅北東部から南東部にかけてはすが丘・翠光台・矢口が丘・梅園・ふじランドといった団地群があり、広島市のベッドタウンの役割を担っている。

下深川(1229発)、隣には下深川始発の下り3841Dが停車中


広島〜下深川の区間列車も多く設定されています。

このあたりから車内も空席が目について来ました。
白木山(1244発)
白木〜中三田、右に三篠川

ここは広島市安芸北区、政令指定都市の風景です。
志和口(1258着1259発)
昨年は途中下車した志和口、今回は駅舎を車内から眺めるだけ

井原市(1304発)は1面1線、ホーム上に小さな待合室、駅舎があるだけの無人駅
井原市(いばらいち)は広島市安芸北区、広島市内最北端、最東端の駅

岡山県井原市(いばらし)の井原鉄道井原駅と間違えて下車する乗客はいるのであろうか?


向原1311発1319発では8分と長い停車時間
停車時間を利用して車外へ

向原は昨年から無人駅化
駅を出て

陸橋からホームを見下ろします。
志和口駅舎

駅前には蒸気機関車の動輪のモニュメント

説明板によると動輪はC58型式のもの

昭和41年6月に広島工場で解体と書かれていますが、C58の何号機?ナンバーが文中には書かれていません。

再びホームへ

下り1847 D の到着を待って発車
甲立(1229発)
志和地(1339発)
志和地には渋い?駅舎

西三次(1347発)
終点の三次1350着

広島〜三次 68.8km、105分の乗車時間 

三次駅舎を

下車するとき、ホームで乗車した列車を撮影するのを忘れてしまいました。 
改札外から撮影


駅前にはバスターミナル

広島〜三次を高速バスとJRで比較すると

高速バス 96分 1,620円

JR  105分、  1,340円

三次を訪れるのは1年ぶり


昨年は駅周辺を歩いたので今回はパス