
令和4年(2022年)9月23日㈮ 秋分の日㈷
「AIRDOきた北海道フリーパス」を使用する旅の3日日、最終日は旭川に来ました。
強い雨の降る旭川駅、駅の外に出ればびしょ濡れになってしまう。
3年ぶりの旭川ですが、駅周辺を歩くのは断念
駅に屋内連絡しているイオンモール旭川駅前、こちらで昼食を食べようとフードコートに行くと混雑
早々と駅構内へ引き返しましす
*AIRDOきた北海道フリーパス
AIRDO便利用者限定で購入可能なフリーパス
フリーエリア内の特急・普通列車の普通車自由席が乗り降り自由
発売条件等 AIRDO対象便のご「ご搭乗案内」を発売箇所で呈示、 搭乗当日かつ発売箇所の営業時間内の発売、有効期間の開始日は搭乗当日もしくは翌日。
利用期間:2022年4月1日〜2023年4月4日
発売期間:2022年4月1日〜 2023年3月31日
有効期間:4日間
価格:おとな13,150円 こども 6,570円
発売箇所;新千歳空港駅 対象は新千歳空港到着便 、旭川駅 旭川空港到着便

旭川での滞在時間は35分
先程、札幌〜旭川で乗車した
3015M 特急ライラック15号
の折り返し列車
3026M 旭川1400発 特急ライラック26号 札幌行き
789系0番台6両編成
に乗車

先頭車の側面には「KAMIKAWA」のラッピング

イオンモールでは昼食は食べれなかったので旭川駅に駅弁を購入、車内で食べました。
うにかにいくら弁当

車窓はずっと雨

2日前に下車した滝川(1432 発)も雨

1500着の岩見沢で下車

岩見沢も3年ぶりの下車です。

ホーム上には
能魚用馬 木彫りの像
1470D 岩見沢1505発 苫小牧行き
キハ150 が停車中
室蘭本線 岩見沢〜苫小牧は2019年7月に乗車
「AIRDOきた北海道フリーパス」は室蘭本線・岩見沢〜追分に乗車可能ですが車内はほぼ満席、乗車せず。
駅の放送では大雨による千歳線遅延の影響で 1470Dは発車が遅れているとのアナウンス
ニュースを見ると
日のニュース
北海道では9月23日から24日かけて、日本海側や太平洋側で大雨となるおそれがたり、気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけ。札幌管区気象台によりますと、道内は、24日にかけて前線が付近を通過し、南から暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定となるため、雷を伴って断続的に激しい雨が降る見込。
23日の振り始めから午後6時まで観測された雨の量は白老町で75.5㍉.新千歳空港で72 .5㍉、苫小牧市で72 .5㍉、雨は24日之夕方にかけて断続的に激しくふる見込み
JR北海道によりますと、大雨の影響で函館線と千歳線、石勝線の一部の列車が運休しています。 運休しているのは、午後3時5分現在、札幌や小樽と新千歳空港を結ぶ快速エアポート16本と函館線と千歳線、石勝線の普通列車9本のあわせて25本です。 JRによりますと、一部の区間で速度を落として運転を行っているため、このほかの列車にも遅れが生じているということです。 JRは、今後の気象状況によってはさらに運休や遅れが発生するおそれもあるとしてホームページで最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。
JRはきょう、大雨による間引き運転の影響で快速エアポートを中心に運休が相次ぎました。JR北海道によりますと、大雨の影響で列車の速度を落としたため、ダイヤに大きな乱れが出ないよう間引き運転を行っています。これにより、午後4時時点で、新千歳空港と札幌・小樽を結ぶ快速エアポート16本と函館・千歳線や石勝線など普通列車9本が運休となっています。JRは、線路に異常などは起こっていないとして、今後大雨が続かなければ今夜には通常の運行に戻る見込みだということです。気象台によりますと、千歳市内のきょう降り始めからの雨量は69ミリの大雨になっています
この日は北海道最終日、千歳線が運休し新千歳空港に行けなくなるのは困る。
早めに空港へ向かいます。

遅延していた千歳線は平常運転に戻っていました。