6月16日(木)

名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ を使用する2日目は知多新線の終着駅、内海に来ました。10年ぶりの下車

犬山線の新鵜沼から乗った


1370  新鵜沼1248発 急行 内海行き

6800系6821F2連+6822F2連の4両編成

は犬山線、名古屋本線、常滑線、河和線、知多新線を経由し内海1428着

始発の新鵜沼から91.1km 、100分の乗車時間



*名鉄電車全線2フリdayフリーきっぷ

 名鉄電車全線が連続2日間乗車フリー

発売箇所 名鉄出札係員配置駅(弥富駅、赤池駅を除く)および名鉄名古屋駅サービスセンター。 (タッチパネル式自動券売機が設置されている駅員無配置駅でも購入可能) 

発売金額  大人 4,000円、小児 2,000円

2面4線の内海駅ホーム、知多新線の線路終端部、乗降客は少ない

ホームの先には内海線の線路終端部が見えます。
内海は無人駅、かつて駅員が常駐していた改札脇はシャッターが閉じられています。

画像右に見える鉄柵から浮き出た錆が駅構内の寂れっぷりを物語っています。

駅前、営業している店舗などはほとんど見たらず、歩いている人もいません。


知多新線を走る一部特別車連結の特急は朝夕のみ運転、1番ホームには1000系が「ヒルネ」中

内海に用はないので早々と折返し列車に乗車

7457  内海1437発 普通 金山行き

6800系6822F2連+6821F2連の4両編成

10年前て同じルートを辿ります。


上野間〜富貴にある別曽池信号場 

単線区間の列車交換施設、内海行き 急行と交換


右から河和線が合流、1456着の富貴で下車

河和線に乗り換え

1352  冨貴1459発 普通 河和行き

6000系 6414F4両編成


終点下車河和1506着

頭端式ホーム2面4線の河和、線路終端部の先にある改札口から離れた場所に停車

停車位置の前には6000系4両編成が停車中



河和線の線路終端部


河和も10年ぶりの下車