
6月16日(木)
名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ を使用する2日目は広見線の終点、御嵩に来ました。
新可児から乗った
新可児842発 普通 御嵩行き
6800系6806F2両編成は御嵩854着
無人駅の御嵩、ワンマン運転士に名鉄全線2DAYフリーきっぷを提示して下車
*名鉄電車全線2フリdayフリーきっぷ
名鉄電車全線が連続2日間乗車フリー
発売箇所 名鉄出札係員配置駅(弥富駅、赤池駅を除く)および名鉄名古屋駅サービスセンター。 (タッチパネル式自動券売機が設置されている駅員無配置駅でも購入可能)
発売金額 大人 4,000円、小児 2,000円

1面1線の御嵩駅ホーム、駅舎の手前には広見線の線路終端部
御嵩は10年ぶりの下車

改札口、存続が危ぶまれる広見線・新可児〜御嵩は交通系ICカード非対応
ホームから段差もなく駅前の道路に出れるという、なかなか好ましい構造

駅舎です。

右から合流する廃線跡は平成13(2001)年に廃止された八百津線 明智〜八百津 7.3km
八百津線は1997年、「全国鉄道完乗」を目指しているときに一度だけ乗りました。


明智(922発)

明智〜新可児
右から犬山方面の広見線とJR東海太多線が合流

終点の新可児926着

駅前
左はJR東海太多線の可児駅、右が名鉄広見線の新可児駅
近年、可児駅東土地区画整理事業に伴い駅前広場整備が行われています。
ここから見るとJR東海可児駅は橋上駅舎のように見えますが

新しい陸橋は太多線の線路を跨ぐ東西自由通路です。
東西自由通路に隠れたようにある可児駅駅舎

可児駅駅舎

この頃は映画「シン・ウルトラマン」が公開中
名鉄では円谷プロがコラボレーション、「シン・ウルトラマン」にちなんだMEITETSU☆ウルトララリー(以下、ウルトララリー)を2022年4月22日から6月26日まで開催。
名鉄の路線にあるシン”がつく8駅をでは「ウルトラ入場券」(170円)を発売。
新鵜沼駅、新可児駅、新那加駅、新木曽川駅、新清洲駅、新安城駅、新舞子駅、新瀬戸駅
「シン・カニ駅」のウルトラ入場券を購入

新可児から犬山方面に乗車

5082 新可児944発 普通 中部国際空港行き
9500系9603F4両編成
9500系は2019年製造、「令和生まれ」です。

発車前の車内を撮影

新可児〜日本ライン今渡 左に分かれていく太多線

これにて広見線を「全線往復完乗」