6月16日(木)

名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ  を使用する2日目の朝は名古屋駅桜通口近くのホテルから。

宿泊した名鉄イン名古屋駅前の部屋からの眺め、周囲はオフィス街
 

*名鉄電車全線2フリdayフリーきっぷ

 名鉄電車全線が連続2日間乗車フリー

発売箇所 名鉄出札係員配置駅(弥富駅、赤池駅を除く)および名鉄名古屋駅サービスセンター。 (タッチパネル式自動券売機が設置されている駅員無配置駅でも購入可能) 

発売金額  大人 4,000円、小児 2,000円


7時30分前、名鉄イン名古屋駅前をチェックアウトし

名古屋駅へ向かいます。
名古屋駅桜通口前のモニュメント、駅前ロータリー整備のため撤去工事中の

飛翔

まもなく見られなくなる光景
平日朝の名鉄名古屋駅、当たり前ですが乗車客より下車客のほうが圧倒的に多い

旅先では混雑する通勤列車に乗るのは避けたい
特別車両券(ミューチケット)を購入

1  名鉄名古屋740発 ミュースカイ 新鵜沼行き

2000系4連×2の8両編成

栄生付近の車窓
岩倉(751発)、地下鉄鶴舞線からの乗入車が停車中
804 着の犬山で下車
新鵜沼へ向かうミュースカイを後追い撮影

犬山では広見線に乗り換え

広見線は10年ぶりの乗車


犬山線・広見線直通

4723犬山815 普通 新可児行き

犬山線から来た6829F2連+6007F4連の6両編成は犬山812着、始発駅の中部国際空港から犬山までは準急、犬山からは普通

4723は犬山で3分停車した後、進行方向を変えて広見線に入ります。
犬山から先は6007F4両編成、後ろ2両の6829F2連は切り離し
終点の新可児835着

*新可児駅 

頭端式ホーム2面3線を有する地上駅。スイッチバック配線となっており、犬山方面行き、御嵩方面行きの列車は同じ方向に発車する。 駅舎は1994年5月に建設された、鉄骨2階建ての建物である。櫛形ホームの根元部分にあり、改札口はその1ヶ所のみである。自動券売機(1台)と自動改札機(3通路)を有する。自動精算機、ICカードチャージ機はなく、manacaの入金(チャージ)、並びに乗車券の精算は係員が行う。 1番線は、全ての御嵩方面の列車が発着する。2008年(平成20年)6月29日のダイヤ改正で当駅で完全に運転系統が分断された。当駅から御嵩方面はmanaca(相互利用IC)に対応していないため、ホーム入口に乗り換え改札口が設置され、ここで係員にて改札・精算処理を受けて利用出来る。2008年の系統分割以降、犬山方面の列車は御嵩方面の列車を支障しない、3番線から発車することが多くなっている。

wikipediaより引用
御嵩方面への乗り換え改札(中間改札)、広見線・新可児〜御嵩は交通系ICカード非対応
新可児842発 御嵩行き 

6800系6806F2両編成
*広見線・新可児〜御嵩の存続問題 

2007年に名鉄が新可児 - 御嵩間を廃止する可能性を示し、沿線自治体の可児市や御嵩町に今後の方向性や考えを打診。また、この区間の駅にはSFカードシステムを導入しないことが2008年3月27日に正式に発表された。その後、2010年度から3年間、可児市・御嵩町・八百津町の3自治体が赤字を補填することに決まった。補填額は3年間で合計3億円である。2013年2月には、可児市と御嵩町が引き続き3年間赤字を補填することが決定している。以降、赤字補填を継続しつつ存続している。 


御嵩を発車、車内は空いていました。

wikipediaより引用
明智(846着848発)
明智駅の木造駅舎は大正9(1920)年の駅開業時築、

明智では新可児行きと交換

顔戸(850着)
終点の御嵩854着


10年ぶりの御嵩