令和4年(2022年)8月19日㈮

神奈川県横須賀市浦賀に来ました。東浦賀の叶神社に参拝したあとは「浦賀の渡船」に乗船します。

東叶神社から270m先の東渡船場へ

*この記事の続きです。


 
*浦賀の渡船

神奈川県横須賀市浦賀で運行されている渡し船。浦賀の町で古くから運行しており、ボンボン線の愛称で親しまれている。現在は繊維強化プラスチックによる装飾で御座船風に仕立てられた愛宕丸(あたごまる、全長9.5 m、1998年就航)による運用。
水上区間であるが横須賀市の市道2073号線を構成、東渡船場(東浦賀)と西渡船場(西浦賀)を3分で結ぶ。

乗船料は400円

西渡船場から船が来ました。

乗船して乗船料を船長に払うとすぐに出航、乗客は私ひとり

久しぶりの乗船

昨年7月に天橋立で観光船に乗って以来


乗船記念に

御船印 300円

を購入




左に見えるのは浦賀水道
3分で西渡船場に到着、もうちょっと乗っていたかった。
私ひとりをおろした船は早々と東渡船場へ折返していきました。

西叶神社に参拝

御朱印も頂きました。

西叶神社をあとにして浦賀港沿いの道を歩いて浦賀駅へ
浦賀造船所の跡地は駐車場に

浦賀駅から京急にて帰途に

杉田まで乗車

まだ帰るには早い、杉田でひと休み
屏風ヶ浦〜杉田にて撮影、ブレてしまいました。
 
杉田の近くは私が生まれ育った場所、子供の頃はこのあたりで京急の電車を眺めていました。


現在は横浜市南部の別の場所に住んでいます。



杉田〜屏風ヶ浦をひと駅間歩き

屏風ヶ浦駅からは
坂道を上がり汐見台方面へ、トンネルを潜り

このあたりは我が家から遠くない場所ですがほとんど訪れる機会がありません。

当ブログではやたら遠くに行きますが近場を訪れる機会は少ない
久良岐公園前に来ました。汐見台は何度訪れても迷ってしまう。


*久良岐公園(くらきこうえん)は、横浜市港南区と磯子区にまたがる、横浜市立の都市公園(総合公園)。
面積は、約23万m2。汐見台団地の造成にあわせて整備され、1973年(昭和48年)に開園した。名称はこの一帯の古い地名である久良岐郡から採られ、公募により決定した。中央付近に池があり、北側は散策路のある雑木林の先に久良岐能舞台がある。南側は運動広場や芝生広場、桜の林、横浜市電の保存車両などがあり、春には花見客でにぎわう[1]。 久良岐能舞台

現在住んでいる場所から最も近くにある保存車両

久良岐公園内に保存展示されている横浜市電1156を撮影 


撮影後は徒歩30分ほどで我が家へ


当ブログでは珍しく?地元ネタでした。