令和4年(2022年)8月19日㈮

今日は夏季休暇、午前中は所要で追浜へ

今週は珍しく?神奈川県内から出ず
所要が済んだあとは追浜駅から徒歩5分、国道16号線沿いにある

雷神社へ

* 雷神社(いかづちじんじゃ、かみなりじんじゃ)は神奈川県横須賀市追浜にある神社である。祭神は火雷命(ほのいかづちのみこと、「火雷神」と書かれて「いなびかりのかみ」「ほのいかづちのかみ」などと読まれることもある。
「雷神社」と書いて「いかづちじんじゃ」と読むのが「本来」「正式」などとも言われるものの、その正確な意味は判然としない。『新編相模国風土記稿』等の古い文献では「雷電大明神」「雷電神社」と記されているものもある。[現在では「かみなりじんじゃ」の呼び方が地元では普通であり、また広く用いられている。



wikipediaより引用


なお神社前にある京急バスのバス停名称は

「雷神社」KAMINARI JINJA
雷神社を参拝

階段を登ると
社殿
社務所にて御朱印を頂きました。
追浜から下り京急 普通 浦賀行き に乗車

追浜駅ホームはホームドア設置
京急本線の終点、浦賀に到着
駅を出ると
目の前は浦賀港と浦賀ドック
浦賀港と山に挟まれた道を歩くこと10分超、東浦賀へ


東浦賀にある叶神社(東叶神社)を参拝

*叶神社(かのうじんじゃ)は神奈川県横須賀市浦賀地区にある神社。浦賀港を挟んで2社ある。 勧請した石清水八幡宮と同様、共に、誉田別尊(応神天皇)など八幡神を祭神とする。 叶神社(西浦賀):通称「西叶神社」 叶神社(東浦賀):通称「東叶神社」 21世紀に入り、西叶神社で勾玉を授かり、東叶神社のお守り袋に入れて身に着けて良縁などのご利益を願う習慣が両社の宮司の話し合いによりできた[

「東叶神社」は、江戸時代初期の正保元年(1644年)、西浦賀の叶神社を勧請して創建された。 勝海舟が咸臨丸出航前に、当地で断食修行をしたと伝えられ、社殿裏の階段を登ると記念碑が建てられている。 
社殿・:関東大震災で倒壊し、昭和4年(1929年)に再建された。 

明神山:浦賀城跡で、奥の院、東照宮、神明社、稲荷社があり、「叶神社の社叢林」として県指定天然記念物となっている

wikipediaより引用



石段の上は社殿、背後の山は浦賀城跡の明神山

石段を登り振り返ると浦賀港、対岸は西浦賀地区

社殿脇、明神山の山頂へ向かう石段、昼間でも薄暗い

石段を登る途上に石碑と説明板
勝海舟断食の石碑

説明板の文には

 万延元年(1860)、日本で初めて太平洋横断を成し遂げた咸臨丸の艦長格・勝海舟は航海前に、東叶神社の井戸で水垢離(みずごり)をした後、裏山の山頂で断食をしたと伝えられています。
 過酷な冬の太平洋を横断するにあたり、船玉明神(ふなだまみょうじん)を祀る叶神社に、航海の安全を切実な思いで祈願したと思われます。
さらに石段を登り頂上へ
山頂も木が生い茂り暗い、ここが浦賀城跡であり勝海舟が断食を行った場所とのこと

緑の柱?には「勝海舟断食之跡」の文字
「勝海舟断食之跡」の説明板

「忠魂塔」の先に行くと
浦賀水道が見えました。
浦賀城址の説明板
房総半島が見えます。
明神山を下りて叶神社の社務所へ

御朱印と
浦賀城の御城印を頂きました。

「浦賀の渡し」に乗り西叶神社へ向かいます。