
3月23日(水)
春の青春18きっぷ4回目の使用、瀬戸大橋線(本四備讃線)と宇野みなと線(宇野線)の分岐駅、茶屋町に来ました。

上り特急 しおかぜ14号 が茶屋町を通過

岡山へ走り去って行きました。

乗車するのは宇野みなと線(宇野線)
1651M 茶屋町1311発 宇野行き
213系2連
茶屋町〜宇野 は10年ぶりの乗車
EX高尾の「全国鉄道完乗ルール」、10年以上乗っていない路線「区間」は乗り直す
今回は宇野線・茶屋町〜宇野を「乗り直し」
平日の午後、空いていると思っていた予想に反して、意外と乗客が多い、クロスシート窓側席はすべて埋まりました。
沿線住民らしき人達と観光客らしき人達

茶屋町発車後、高架の瀬戸大橋線が右に分かれていきます。
あちらは高架の複線、こちらは地上を走る単線

備前片岡(1318発)

常山(1323発)

備前田井(1331発)
「JR宇野みなと線アートプロジェクト」により派手な待合室とホームの斜面が、幾何学模様にデザイン

終点の宇野1334着

10年ぶりの宇野

車止めの先にある改札へ

宇野駅舎も、「JR宇野みなと線アートプロジェクト」により駅舎もアートになっていました。
観光客らしき乗客の多くは宇野港方面へ向かっていきました。

どうやら旅客船へ向かうようでした。

直島は「現代アートの聖地」とのこと
*ベネッセアートサイト直島(ベネッセアートサイトなおしま、英文名称:Benesse Art Site Naoshima)は、岡山市に本拠を置く出版・教育関連企業ベネッセコーポレーションが、瀬戸内海に浮かぶ離島・直島、豊島、犬島で展開する、現代美術に関わるさまざまな活動の総称。地中美術館、ベネッセハウス、家プロジェクト、南瓜に代表される屋外作品(島内の海岸や集落を使ったアート作品のインスタレーション)、その他刊行物やシンポジウムなどを含んでいる。
wikipediaより引用
「アートの聖地直島」、知りませんでした。
鉄道沿線の観光地以外には疎いEX高尾

宇野港から直島の宮浦港は旅客船で20分、運賃300円、
次に宇野を訪れる機会があれば乗ってみよう

10年前にも撮影した宇高連絡船のバース跡、周囲は駐車場になっていました。
昭和63(1988)年、瀬戸大橋の開通に伴い廃止された宇高連絡船の遺構。
昭和63(1988)年、瀬戸大橋の開通に伴い廃止された宇高連絡船の遺構。