
10月17日(水)
岡山からは宇野線に乗車。
639M 岡山740発 宇野行き
黄色単色の115系三両編成。
朝の通勤ラッシュとは逆方向の下り列車。所々に空席が目につく車内。
すれ違う上り列車の混雑を横目に、宇野線内を進みます。

乗車時間44分、終点の宇野824着。

宇野駅舎、宇野駅で下車するのは7年ぶり三度目。

駅前広場の人魚像?
雨は降ってないものの風が強い。

宇野港フェリー乗り場からは、直島行き、豊島・小豆島行き などのフェリーが発着。
カネとヒマがあれば瀬戸内海の島々をゆっくり訪れてみたいものです。

港からフェリーを見送ります。それにしても風が強い。

宇野港の一角にある空地、廃墟のような施設。
その傍らにはないやら案内板が…
近寄ってみると。


宇高連絡船のバース跡でした。
昭和63(1988)年、瀬戸大橋の開通に伴い廃止された宇高連絡船の遺構。

宇高連絡船のレリーフ。
残念ながら宇高連絡船、青函連絡船は一度も乗れず…
私が全国を旅するようになった頃には両者とも廃止されていました。


宇野での滞在時間は39分。
1644M 宇野903発 茶屋町行き
にて折り返します。カフェオレ色の115系三両編成。

茶屋町926着。ここで瀬戸大橋線(本四備讃線)に乗り換え。
四国へ向かいます。