
3月23日(水)
水島臨海鉄道水島本線 倉敷市〜三菱自工前が乗り降り自由
水島臨海鉄道五十周年マンホール蓋一日周遊切符
800円
を使用し「旅客列車の終点」三菱自工前に来ました。
倉敷市から乗った下り列車は三菱自工前927着
次の三菱自工前発の上り列車は21分後、948発、その後の上り列車は98分後の1126発
平成25(2013)年10月、水島臨海鉄道に乗車
その3年前、平成22(2010)年10月も水島臨海鉄道に乗車

水島臨海鉄道水島本線
倉敷市〜三菱自工前〜倉敷貨物ターミナル 11.2Km、
旅客営業区間は倉敷市〜三菱自工前 10.4km
三菱自工前〜倉敷貨物ターミナル 0.8kmは貨物列車と回送列車しか運転されません。
次の上り列車発車まで21分、その間の線路脇の道を歩いて0.8Km先の倉敷貨物ターミナルを見に行きます。
周囲は水島臨海工業地帯

5分ほど歩くと貨物ターミナルらしい景色が見えてきました。

水島臨海鉄道の車両基地も見えてきました。

奥には国鉄型のキハ37も見えます。
もうちょっと先に行きたかったのですが上り列車の発車時間が迫って来ました。
足早に三菱自工前駅へ戻ります。

三菱自工前に戻ってきました。
三菱自工前948発 倉敷市行き は発車1分前に倉敷貨物ターミナル方面から到着
車両はMTR304のワンマン単行、先程に倉敷市〜三菱自工前で乗車した車両と同じでした。
乗客は私ひとりの貸切状態

乗車時間3分、951着の水島で下車

高架ホーム、1面2線の水島、駅名板は塗装工事後のためビニールで覆われていました。

駅を出て歩くこと1km

12年ぶりに訪れる水島中央公園


水島中央公園内に保存展示されている蒸気機関車
12年前にも撮影した D51 842
機関車の上には立派な屋根、金網越しの見物

再び水島駅へ
水島始発の上り列車
水島1051発 倉敷市行き
は三菱自工前方面から「回送」として到着、車両はMTR306のワンマン単行

高架の車窓から見えるのは広い車線の道路

常磐(1053発)、駅前にはホテルルートイン倉敷水島

弥生(1136発)では下り列車と交換

西富井〜球場前、倉敷市営球場が見えます。

球場前(1110発)

終点の倉敷市1114発
これにて水島臨海鉄道の「旅客営業区間」を9年ぶりに全線往復完乗
次に水島臨海鉄道に乗るのはいつになるであろうか

駅を出ると、ちょうど
倉敷1116発 の伯備線下り特急 やくも9号 出雲市行き が発車
381系の国鉄特急色!

倉敷市駅近くで下り水島臨海鉄道の走行シーンをお手軽撮影
倉敷市1120発 水島行き が倉敷市を発車

うまく撮れたかな?