3月23日(水)

令和4年3月下旬の旅2日目の朝は倉敷から

8時30分過ぎ、宿泊したアパホテル倉敷駅前をチェックアウト、

画像はアパホテルのある くらしきシティプラザ西ビル
その くらしきシティプラザ西ビルの隣にある水島臨海鉄道の倉敷市駅へ
倉敷市駅窓口にて購入

水島臨海鉄道五十周年マンホール蓋一日周遊切符

800円を購入

水島臨海鉄道水島本線 倉敷市〜三菱自工前が乗り降り自由
フリーきっぷ購入時、

水島臨海鉄道 乗車証明書も頂きました。

水島臨海鉄道水島本線は9年ぶりの乗車

平成25(2013)年10月、水島臨海鉄道に乗車


その3年前、平成22(2010)年10月も水島臨海鉄道に乗車





*水島臨海鉄道水島本線

倉敷市〜三菱自工前〜倉敷貨物ターミナル 11.2Km、

旅客営業区間は倉敷市〜三菱自工前 10.4km



倉敷市900発 三菱自工前行き

MRT304の1両編成

朝夕のみ運転される旧国鉄車両キハ37.38.30ではありませんでした。

ちょっと残念

車内は座席が半分ほど埋まる程の乗客、進行方向右のボックスシートに座り車窓を眺めます。
倉敷〜球場前ではJR西日本山陽本線と並走、貨物列車に追い抜かれて行きます。
西富井(908発)
福井(911発)

ここは岡山県倉敷市福井、福井県福井市と間違って下車する人はいないと思いますが

浦田〜三菱自工前は高架区間
高架駅の弥生(918発)では上り列車と交換
高架区間を進みます。周囲は倉敷市水島地区の中心地

栄(920発)付近には水島臨海鉄道本社
常磐(922発)
水島(924発)ではすべての乗客が下車
車内は私一人の貸切状態
水島発車後、左に別れていくのは貨物列車のみ走る港東線 水島〜東水島 3.6km
車窓は水島臨海工業地帯

水島〜三菱自工前で高架は終わり地上に
港が見えます。

鶴見線沿線のような雰囲気
終点の三菱自工前927発

ワンマンの運転士に 水島臨海鉄道五十周年マンホール蓋一日周遊切符 を提示して下車


2線1面の狭いホームは補修工事の作業中でした。

私ひとりを下ろしたMTR306は回送列車となり倉敷貨物ターミナル方面へ走り去っていきました。