3月22日(火)
春の青春18きっぷ使用3回目は赤穂線に乗り赤穂に来ました。
時刻は17時過ぎ、日が暮れかけています。
赤穂駅構内にある観光情報センター
開所時間は9時〜18時、観光案内所では珍しく17時を過ぎても開いています。
その観光情報センターにて
赤穂城の御城印を購入
駅前の大石内蔵助像
日没までまだ時間がありそう、赤穂城址を見に行きます。
播州赤穂駅から赤穂城址は約1.5km
ちなみに11年前も今回と同じ夕暮れの赤穂を歩いています。
*平成23(2011)年10月11日(火)、今回と同じく夕暮れの赤穂を訪問
11年ぶりに撮影、「息つき井戸」
「浅野家と義士の寺」
花岳寺
花岳寺山門は赤穂市指定文化財
やはり訪れる時間は遅かった!
山門は閉ざされ境内には入れません。
赤穂城址へ
夕陽に照らされた大手隅櫓が濠に水鏡となっています。
赤穂城大手門から入場
こんな時間から「城巡り」をしているのは私ひとりのようです。
城内を進むと
赤穂市指定文化財 近藤源八宅長屋
18世紀以降の建築
赤穂市指定文化財 近藤源八宅長屋の説明板
その向かいには
大石邸長屋門
門の前の石碑
説明板に依ると
浅野赤穂藩の家老、大石家三代の屋敷の長屋門で、屋敷は畳数にして308畳の広大な邸宅、。
享保14年(1729)、建物の大半が火災に遭いましたが、長屋門だけが焼失をまぬがれ、その後建て替え等を経て数少ない江戸時代建築として、現在も城内に残る。