令和4年（2022年）２月16日(水)
小田原から東海道新幹線に乗り名古屋に来ました。
名古屋駅西川の新幹線改札口から東側の近鉄名古屋駅は遠い。
近鉄名古屋からは近鉄名古屋線に乗車、使用するきっぷは
近鉄全線３日間フリーきっぷ 3,000円
近鉄全線が3日間（連続）乗り降り自由
発売期間 2021年10月4日（月）から2022年3月28日（月）まで ＜前売限定＞
※購入字に乗車開始日を指定。
※乗車開始日の1ヶ月前から発売、乗車開始日当日は購入不可い。
有効期間 2021年10月8日（金）から2022年3月31日（木）までのうち、発売時に指定した乗車開始日から連続３日間有効
近鉄HP「近鉄旅の予約センター」からネット通販にて購入、送料520円
近鉄名古屋800発 特急ひのとり 大阪難波行き
80000系８両編成
先頭から２両目、７号車のレギュラー車両に乗車
昨年12月、大阪難波～近鉄名古屋にて「ひのとり」に乗車
発車前、レギュラー車両
先頭８号車プレミアム車両の出入口付近に設置されているカフェスポットはレギュラー車両の乗客も使用可能
カフェスポットの自動販売機にて
ホットコーヒを購入
近鉄名古屋から名古屋線に乗るのは一昨年８月以来
列車は快晴の三重県内を走ります。
特急券・特別車両券 近鉄名古屋→大阪難波 2130円
特急料金 1,930円+特別車両料金（ひのとりレギュラー車両料金）200円
「ひのとり」に乗車する場合は特急料金に加え「ひのとり特別車両料金」が必要になります。
名阪特急しか走らない名古屋線と大阪線を結ぶ中川短絡線を通り
名張を過ぎると沿線には積雪
三重・奈良県境付近も雪でした。
大和八木（938発）
大和八木発車後、右に別れていくのは「新ノ口連絡線」、橿原線新ノ口と大和八木大阪線ホーム間を結ぶ短絡線、
新ノ口連絡線を走る営業列車は京伊特急及び観光特急「しまかぜ」の京都発着列車
右から近鉄奈良線が合流して布施を通過
鶴橋（1003発）から先は地下区間
上本町（1007発）
終点の大阪難波1010着
乗客を降ろした「ひのとり」はすぐに回送列車となり桜川方へ発車していきました。
＊年末年始を過ぎると新型コロナウイルスオミクロ株により感染拡大、1月21日(金)から首都圏に まん延防止重点措置が施行、またもや不要不急の外出自粛、県を跨ぐ移動の自粛が要請されました。
このまん延防止重点措置施行の期間中に、都道府県を跨いで2泊3日、「不要不急の旅」に出てしまいました。
いつもテーマ「旅日記」にて題名は、「平成✕✕年✕の旅」、「令和✕年✕月の旅」としていますが、
まん延防止重点措置施行中は「旅」とは記すのに抵抗が、
よって題名「令和４年２月中旬の不要不急」とします。
まん延防止重点措置は３月21日(月)に解除