令和4年(2022年)4月8日(木)

埼玉県秩父市に来ました。

秩父鉄道御花畑駅にて

秩父路遊々フリーきっぷ  1,600円を購入

秩父路遊々フリーきっぷ   1600円

を購入

*秩父路遊遊フリーきっぷ

発売金額 大人1,600円 小児800円

 発売日 希望する乗車日の1ヶ月前から利用可能日当日まで 

利用可能日 『土曜日・日曜日・祝日・SL運転日』および指定期間の毎日 *2022年4月1日(金)~4月8日(金)は指定期間、平日も利用可能

 発売箇所 羽生、熊谷、武川、ふかや花園、寄居、長瀞、秩父、御花畑、影森、三峰口の各駅窓口

 有効期間 利用日当日限り 
 


秩父鉄道は2016年11月以来、5年ぶりの乗車


秩父路遊々フリーきっぷ  は8年前にも使用


御花畑841発   羽生行き

5000系3両編成

に乗車

5000系は旧東京都交通局6000形、三田線を走っていた車両、水道橋に通学していた私には懐かしい電車です。
次は おまえだ

小前田(930発)

乗車時間1時間超、952着の上熊谷で下車


昭和の雰囲気が残る上熊谷駅舎は無人駅

駅から数分、上越新幹線の高架下のバーに店舗として利用されている秩父鉄道クハニ24


秩父鉄道は先月からICカードが導入

各駅には簡易改札機が設置されていました。

ホームには木製のベンチ、40年前、東武熊谷線が走っていたころからありそうなベンチ

上熊谷1019発   羽生行き

5000系3両編成

に乗り熊谷を通りすぎ
1030着のソシオ流通センターで下車

この駅も無人駅
ソシオ流通センターは平成29(2017)年4月に開業した新しい駅

駅から歩くこと1㎞、公道に面した運送会社の駐車場には秩父鉄道の電気機関車デキ1型2両が保存されています。 


再びソシオ流通センター駅へ戻り
ソシオ流通センター1115発   羽生行き

7500系3両編成

7500系は旧東急8090系



1120着の行田市で下車

行田市は11年ぶりの下車


駅を出て
駅から1.1㎞、山丸児童公園に保存展示されている

を11年ぶりに撮影、機関車の脇には満開の桜
 




さらに600m歩き忍城へ

コンクリート製の模擬御三階櫓

御三階櫓は行田市郷土博物館の一部
行田市郷土博物館に入館、入館料200円

館内の展示室は撮影禁止

行田市郷土博物館にて忍城の御城印を購入

博物館入館は「御城印集め」のためでした。

模擬御三階櫓の三階から見た眺め

この後は再び行田市駅へ