令和3年(2021年)11月25日㈭



四国DC満喫きっぷを使用する四国の旅3日目は上り土讃線の普通列車に乗車
 
阿波池田(1335発)から乗った

4230D    多度津行き

1000型1024

讃岐財田では   下り特急   南風11号の交換通過待ちのため

1405着1414発と9分の停車時間

停車時間を利用して改札外へ


*四国DC 満喫きっぷ   10,000円

JR四国・土佐くろしお鉄道全線の特急自由席が乗り降り自由

発売期間 :  2021年9月26日から12月26日まで

利用期間 :  2021年10月1日から2021年12月26日までの土曜・日曜・祝日を1日以上含む連続する3日間

  *四国DC

以下は徳島県観光情報サイト、阿波ナビから引用

2021年10月1日~12月31日に開催された四国DC「四国デスティネーションキャンペーン」

ディスティネーションキャンペーン(DC)は地方自治体、地元関係者等と、JRグループ6社及び旅行会社が協力し、3ヶ月間の開催期間中に集中的な広告宣伝や販売促進を展開することで、観光客誘致と地域の活性化を目的に実施するキャンペーン、四国では4年ぶり6回目の開催


普通列車のみ停車する無人駅の讃岐財田、このような長時間停車がなければ下車する機会はないであろう、

讃岐財田も個人的な「下車駅記録」に加えました。

駅前には巨木

説明板によるとタブノキといわれる木でした。
上り普通   4230Dは

下り特急   南風11号の交換通過待ちを待って発車
黒川(1418発)からは10人前後の中高年のハイキング団らしき集団が乗車

静かだった車内は賑やか、というよりはやかましくなりました。
列車最後部から黒川を撮影


塩入(1423着)

何故かホームにはロープが張られていました。
1429着の琴平で下車
昭和11(1936)年築、登録有形文化財の琴平駅舎は
駅舎内はリニューアルされていました。