10月17日(水)


一昨年12月に乗った高松琴平電鉄、この時に撮影した画像は…


SDカードを紛失したため無くしてしまいました(泣)


失った画像は戻らん!しかし同じ場所は再訪できる。同じ路線も再び乗ることはできる!


再び高松琴平電鉄(琴電)に乗ります。


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前回訪れた時、冬晴れの空の下だった琴平、


しかし1年10ヵ月ぶりに再訪したこの日は激しい雨、JR琴平駅から傘を差しながら足早に琴電琴平駅へ向かいます。


この雨では琴平の町を歩くのはキツイ、前回同様に金比羅宮には行けず…
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琴電琴平駅のすぐ隣に建つ高さ27.6mの灯籠。


慶応元(1865)年築の高灯籠。
傘を差しながら撮影したので画像が傾いています。


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窓口で高松琴平電鉄全線乗り降り自由の


1日フリーきっぷ 1,200円


を購入。
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改札を通りホームへ。


1200形(元京急700形)と1080形(元京急1000形)、元京急車同士が並んでいます。
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乗車するのは1080形2連。


琴電琴平1143発 高松築港行き


雨の平日午前、乗客は数人ほど。
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停車中の先頭車には乗客がいなかったので車内を撮影。



京急沿線住民であった私には懐かしい車内。

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車内の製造銘板


昭和34年 川崎重工


の文字、製造から53年!長寿車両である。
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車窓から見えた印象的な山、山の名はわかりませんガーン

雨で曇る窓。
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車両基地のある仏生山では1070形、元京急600形の姿が。


ガラガラだった車内も停車駅ごとに乗客が増えてきました。
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長尾線、志度線との接続する瓦町1208着。


瓦町では長尾線に乗り換えます。