令和3年(2021年)11月24日㈬




四国DC満喫きっぷを使用する四国の旅2日目の麻はは中村から土佐くろしお鉄道宿毛線に乗り終着駅の宿毛に来ました。1204着

画像は高架の宿毛駅

令和2(2020)年2月以来、1年9ヶ月ぶりの宿毛



  *四国DC 満喫きっぷ   10,000円

JR四国・土佐くろしお鉄道全線の特急自由席が乗り降り自由

発売期間 :  2021年9月26日から12月26日まで

利用期間 :  2021年10月1日から2021年12月26日までの土曜・日曜・祝日を1日以上含む連続する3日間

  *四国DC

以下は徳島県観光情報サイト、阿波ナビから引用

2021年10月1日~12月31日に開催された四国DC「四国デスティネーションキャンペーン」

ディスティネーションキャンペーン(DC)は地方自治体、地元関係者等と、JRグループ6社及び旅行会社が協力し、3ヶ月間の開催期間中に集中的な広告宣伝や販売促進を展開することで、観光客誘致と地域の活性化を目的に実施するキャンペーン、四国では4年ぶり6回目の開催



駅前は商業施設が隣接しています。

宿毛での滞在時間は46分
616D   宿毛1250発   中村行き

TKT-8000形   8011   愛称「さくら」  四万十町  のラッピング車両

隣には先程に中村~宿毛にて乗車した

TKT-8000形 8005 愛称「四万十 」 黒潮町のラッピング車両が停車中
転換クロスの車内

車内は片手で数えられるほどの乗客

有岡(1306発)

有岡は2面2線の単線交換可能な駅ですが行き違いの列車はなく
具同(1316発)

具同は1面1線の高架駅、駅前には大型商業施設
終点の中村1320着
中村駅、ここは土佐県四万十市
中村駅にて土佐くろしお鉄道のコラボ鉄印(画像中央上)を購入

鉄印帳マイスターカードを呈示すると特典、土佐くろ福袋(画像右)と社長名感謝状(画像左)をいただきました。

令和2(2020)年11月、土佐くろしお鉄道中村駅にて鉄印記帳した時の記事https://ameblo.jp/week7rx/entry-12652914730.html 



中村駅を出て中村の町歩き

駅から歩くこと1.3㎞、一條神社へ

神社の門前にはアーケード街、天神橋商店街

このあたりは旧中村市の中心街
一條神社

旧中村市中心部、小森山の山上の一条氏御所跡に鎮座する、土佐一条氏の祖先神と一族を祀る神社である。  

現在の社殿地には、戦国時代に当地を支配し中村市街地の基礎を築いた土佐一条氏の中村御所があった。一条氏の滅亡後に御所は荒廃したが、その跡に1607年(慶長12年)に一条氏遺臣により歴代当主の霊を祀る祠が建てられたのが当社の起源となる。 その後、1862年(文久2年)になって土佐藩の幡多郡奉行らにより幡多郡総鎮守として社殿が造営され、一條神社として改めて建立された。 現在の本殿は1944年(昭和19年)の建立である。 

wikipediaより


一條神社拝殿
中村御所跡の碑


参道の脇にある石柱の説明板
御化粧の井戸

中村御所で使用された井戸とのこと
目立たぬ場所に井戸はありました。

帰路も約1㎞歩いて中村駅へ