令和3年(2021年)9月23日(木)   秋分の日㊗️


津軽鉄道   津軽五所川原~津軽鉄道中里を全線往復乗車した後、再びJR東日本五能線に乗車

きっぷは使用4日目、北海道&東日本パス


*北海道&東日本パス   11,300円

JR北海道、JR東日本、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道.北越急行線の普通列車(快速含む)普通車自由席及びJR東日本のBRTが連続する7日間乗り放題

新函館北斗~新青森間内相互発着の場合に限り、別に特定特急券を購入すれば北海道新幹線の普通車の立席(空席)が利用可能。 

発売箇所 :JR北海道の主な駅の指定席券売機・話せる券売機、みどりの窓口及び主な旅行会社、JR東日本の主な駅の指定席券売機(一部除く)、みどりの窓口、びゅうプラザ及び主な旅行会社へ。

 利用期間 :【春季】2021年 3月 1日~2021年 4月22日 【夏季】2021年 7月 1日~2021年 9月30日 【冬季】2021年12月10日~2022年 1月10日 

有効期限   7日






乗車するのは上り列車

2830D   五所川原市1718発   深浦行き  

GV-E401-19+GV-E402-19の2両編成


2020年12月より五能線にて運用開始されたGV-E400系、2021年3月のダイヤ改正でキハ40系をすべて置き換えました。

EX高尾の「全国鉄道完乗ルール」

既乗(完乗)路線でも車両が置き換わった場合は乗り直す。

今回はキハ40系からGV-E400系に置き換わった五能線に乗車

*平成29(2017)年7月26日(水)、この時は快速リゾートしらかみ にて弘前~ウェスパ椿山を乗車


*普通列車にて五能線を全線乗車したのは7年前、平成26(2014)年6月

https://ameblo.jp/week7rx/entry-11905854513.html 



日が暮れていきます。
鰺ケ沢(1750発)を過ぎると日本海が見えてきました。
車内には数人の乗客、その少ない乗客も停車駅ごとに降りて行き、2両編成の乗客は私ひとりに┅


終点の深浦1841着
駅舎内の窓口は既に営業時間が終了
駅の外に出ます。

9月下旬ですが風が強く寒い!
駅前の様子、深浦は駅前から海が見えますが既に日没後

誰もいない待合室でしばらく過ごし
328D   深浦1923発   東能代行き

こちらも乗客は私ひとり

日本海沿いの車窓も日没後では見えず
能代(2051発)では数人が乗車
終点の東能代2055着
この日最後の乗車列車は上り奥羽本線

1680M   東能代2102発   秋田行き

701系2両編成


終点の秋田2201着

駅を出て

この頃の飲食店は20時までの「時短営業」

外食はできませんのでコンビニで夕食を調達
宿泊するのは秋田駅前の

ホテルアルファーワン秋田

4日連続のホテル泊、そろそろ我が家に帰りたくなってきました。
泊まった部屋です。
窓からの眺め



2021年9月頃の情勢

*神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

緊急事態宣言発令中の遠出、よって記事タイトルは「令和3年9月下旬のの旅」ではなく「令和3年9月下旬の不要不急」とします