9月22日(水)

令和3年9月下旬の不要不急、秋の北海道を巡る3日目は道南いさりび鉄道に乗車、雨の降る木古内に来ました。

上り列車   124D   は木古内1137着

その折返し列車

129D  木古内1251発   函館行き

国鉄急行色の  キハ40 1798

使用するきっぷは

いさりび1日きっぷ   700円   

*いさりび1日きっぷ

  ◆対象区間   木古内~五稜郭間 ※五稜郭~函館などJR線の区間ご利用の際は別途、運賃・料金が必要

 ◆価 格:大人700円、小人350円(道南いさりび鉄道開業5周年の感謝として大人1,000円、小人500円を3割引き)

 ◆ 発売箇所 :道の駅みそぎの郷きこない(木古内駅前) 北斗市商工会(上磯駅南口そば) フラワーショップ清水目(上磯駅南口そば) 澤田米穀店(清川口駅前) 函館駅観光案内所(函館駅内) JRイン函館フロント(函館駅北口の目の前) いさ鉄 五稜郭駅店(五稜郭駅内) 本社営業窓口 


当時の道南いさりび鉄道はJR北海道江差線から移管直後、キハ40 1798もJR北海道標準色でした。

発車前の車内を撮影、空いていました。
釜谷(1305発)は「貨車駅」


雨の車窓
トラピスト修道院の最寄駅、渡島当別(1312発)

修道院を模した駅舎
先ほど下車した茂辺地(1319発)
東久根別(1341発)も「貨車駅」

七重浜(1345発)では上り 126D

キハ40 1793   「ながまれ」と好感
1350着の五稜郭で下車

5年ぶりに乗った道南いさりび鉄道、次に乗るのはいつになるであろうか。
五稜郭は雨上がりの曇り空でした。

2021年9月頃の情勢

*神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

緊急事態宣言発令中の遠出、よって記事タイトルは「令和3年9月下旬のの旅」ではなく「令和3年9月下旬の不要不急」とします