三岐鉄道三岐線・北勢線が1日乗り降り自由

三岐鉄道1日乗り放題パス   1,200円

を使用し三岐鉄道北勢線に乗車、終点の阿下喜に来ました。

1305着

阿下喜駅横にある軽便鉄道博物館は第1・第3日曜日のみ開館、この日は平日なので外から眺めました。

ナローゲージようの転車台、その奥には

近鉄時代の北勢線を走っていた

モニ226
駅近くの阿下喜温泉は
定休日の木曜日でした。

10年前に阿下喜を訪れた時も定休日の木曜日!


阿下喜出の滞在時間は34分、折り返し列車

139  阿下喜1339発   西桑名行き

に乗車

阿下喜発車時の車内はガラガラ

楚原(1351発)では   下り   阿下喜行き

三重交通色の200系と交換

元三重交通車の200系は北勢線にて1編成のみのレア車両
大泉~東員の北大社信号所と車庫
帰路もどこかで途中下車しよう、1402着の東員で下車
平成17(2005)年開業、駅舎もホームも新しく見える東員
駅前はバスターミナルと田園地帯、
440   1435発

270系4両編成
馬道~西桑名

西桑名駅到着直前、左には狭軌(1067㎜)のJR関西本線、標準狭(1435㎜)の近鉄名古屋線、そして乗車注の路線はナローゲージ(特殊狭軌・762㎜)の三岐鉄道北勢線

異なるレール幅の3路線が並行


終点の西桑名1456着

これにて10年ぶり三岐鉄道北勢線を全線往復乗車
西桑名駅近くで折り返し列車を撮影するも、いい場所はなく┅

西桑名~馬道にて

151  西桑名1505発   阿下喜行き



2021年9月頃の情勢

*神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年9月上旬のの旅」ではなく「令和3年9月上旬の不要不急」とします