9月2日(木)

9月上旬の不要不急2日目は三重県桑名市に来ました。

JR東海・近鉄・養老鉄道の桑名駅を出て徒歩数分、三岐鉄道北勢線の西桑名駅へ

画像は桑名駅東口出口付近から見た西桑名駅

昨年共用開始された桑名駅新駅舎は以前よりも西桑名駅に近くなりました。
西桑名駅舎
先ほど乗った三岐線は有人改札でしたが、北勢線には自動改札が導入されていました。

しかし三岐鉄道三岐線・北勢線が1日乗り降り自由

三岐鉄道1日乗り放題パス   1,200円

は自動改札は使用できません。

有人改札に   三岐鉄道1日乗り放題パス  を提示して改札内へ

三岐鉄道北勢線は平成23(2011)年8月18日(木)以来、10年ぶりの乗車https://ameblo.jp/week7rx/entry-11008585657.html 



EX高尾の「全国鉄道完乗」ルール

既乗路線(完乗路線)も10年以上末乗の路線は再び乗る(乗り直し)

今回の三岐鉄道北勢線乗車も10年ぶりの「乗り直し」です。

10年前め三岐線、北勢線はセットで乗車
121   西桑名1205発   阿下喜行き

270系3両編成

三岐鉄道北勢線、我が国で数少ないナローゲージ、762㎜のレール幅の路線。


車内はそこそこの乗客、狭い車内で車窓を撮影していると目立つので大人しくしていました?

感染拡大中に明らかな「不要不急の行動」をしていりるように見えるのは避けたい
楚原では1241着1251発と9分の停車時間、乗客のほとんどが下車
ガラガラになった車内

ナローゲージの車体は幅が狭い
停車時間9分、フリーきっぷの利点を行かし車外へ

楚原は2面2線のホーム、構内踏切を介して上りホームに面した駅舎があります。
楚原停車中の270系を上りホームから撮影
楚原も自動改札、駅員に三岐鉄道1日乗り放題パスを提示し改札を出て駅舎を撮影


再び下り列車内へ

対向列車、上り   1251発   西桑名行き

を待って発車
貸切りの車内で
ようやく車窓も撮れました
終点の阿下喜1305着
阿下喜駅舎


2021年9月頃の情勢

*神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年9月上旬のの旅」ではなく「令和3年9月上旬の不要不急」とします