7月22日(木)   海の日㊗️

週末パスをを使用する1日目は富士急に乗り富士山に来ました。

ちなみに「富士山」は富士急の駅名、登山したわけではありません。

しかし、「富士山」駅、旧駅名の「富士吉田」の方がよかったような気がします。

小田急の特急名称も「ふじさん」ではなく旧名称「あさぎり」のほうがよかった。

*週末パス   8,880円   

土曜・休日限定で週末パスフリーエリア内のJR線のほか、山形鉄道全線、会津鉄道線(西若松~会津田島間)、阿武隈急行線全線、えちごトキめき鉄道線(妙高高原~直江津間)、上田鉄道全線、しなの鉄道全線、長野電鉄全線、アルピコ交通線(松本電鉄線)全線、ひたちなか海浜鉄道線全線、鹿島臨海鉄道線全線、富士急線全線、伊豆急行線全線の普通列車(快速含む)が乗り降り自由、特急券等購入により、新幹線、特急も利用可能

発売期間: 2022年3月25日まで ※有効期間開始日の1ヶ月前から前日までの発売です。 

 有効期間: 連続する2日間 利用期間: 2022年3月27日までの土休日 (4/27~5/6、8/10~19、12/28~1/6の期間は利用不可)

発売箇所:フリーエリア内のJR東日本の駅の指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ、提携販売センターおよび主な旅行会社


ホームの柱には「富士山駅誕生10周年」の表示

スイッチバック駅の富士山

左からは上り列車

1154M   富士山1002着   1005発   高尾行き

JR東日本211系3両編成

右からは下り列車

9   富士山1001着1003発   

6000系3両編成

が同時に到着、共に富士山では列車進行方向が変わります。
上り1154M

に乗車

211系3両編成は先程、高尾(724発)~河口湖(913着)にて乗車したら1455Mの折り返し列車

月江寺(1009発)を過ぎ
1012着の下吉田で下車

下吉田駅構内、下吉田ブルートレインテラスには7両の車両が保存展示されています。

*下吉田ブルートレインテラス

営業時間 10:00~16:00 休園日 第一月曜日(祝日の場合は翌日) 「寝台特急ブルートレイン」の車内開放は現在休止中です。

 入場料 下吉田駅ブルートレインテラス入場券 100円(税込) ※おとな、こども同額 

電車利用または富士急行線内で有効な乗車券、普通入場券(180円)があれば入場可能。

画像奥に見えるのは寝台特急「北陸」に使用されたスハネフ14 20

新型コロナウイルスの影響か、残念ながらスハネフ14 20 の車内解放は現在休止中でした。
 
左は クロ20001


右は富士急オリジナル車両

モ5001





古い貨車 3両



その貨車の脇を 特急   富士回游11号   下吉田1112発    河口湖行き

が通りすぎていきます。


こちらは前面のみ保存、クモハ169 27



保存車両の撮影を終えて

14  下吉田1139発   大月行き

6000系3両編成

に乗車
空いていました。

終点の大月1230着

10年ぶりの富士急全線往復乗車、https://ameblo.jp/week7rx/entry-11087848450.html 


次に乗るのはいつになるであろうか。

*2022年4月、富士急行の鉄道部門は「富士山麓電気鉄道」に分社化されるとのこと

「富士山麓鉄道」になったら改めて「乗り直し」に行きます。
大月駅の富士急出入口は裏口のような場所でした。
大月駅脇の踏切にて停車中の6000系を撮影


*新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置、

神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年7月下旬の旅」ではなく「令和3年7月下旬の不要不急」とします