令和3年(2021年)7月8日㈭

「鉄印」求めて熊本に来ました。

熊本桜町バスターミナルから産交バスの 快速 たかもり号 に乗り中松駅前へ

画像は南阿蘇鉄道中松駅、今にも雨が降りだしそうな曇り空

2年ぶりに来ました。

https://ameblo.jp/week7rx/entry-12441752655.html 



28(2016)年に発生した熊本地震の影響で

南阿蘇鉄道   立野~中松

は現在も運休中

訪問日7月8日(木)は中松~高森を1日3往復運行

列車を待つ間、ついに雨が降ってきました。

雨の降るなか、誰もいないホームで列車を待ちます。

高森から B8006   中松1206着   が到着

降りてきた乗客はカメラを持った男性ひとり、折り返し列車にも乗ったので「同業者」でした。
乗車するのは

B8007   中松1215発   高森行き

MT−2000形   2003A

乗客は私と折り返し乗車の男性2名
発車前の車内

ワンマン列車のため、入口で整理券を取り、下車駅で運賃を払います。


運転士氏の車内放送

「高森駅で鉄印記帳の方は乗車証明書をお渡ししますのでお申し出ください」とのこと
鉄印帳記入用   普通列車乗車証明書


運転士氏の車窓案内放送を聞きながら、2年ぶりに見る車窓
阿蘇白川(1225発)
南阿蘇白川水源(1228発)
見晴台(1228発)、いずれの停車駅も乗降0でした。
終点の高森1240着、運賃290円を払って下車

中松~高森  7.2㎞   25分


高森駅窓口にて南阿蘇阿蘇鉄道の鉄印記帳

鉄印帳に直接記帳するタイプでした。

前日の 肥薩おれんじ鉄道https://ameblo.jp/week7rx/entry-12700482166.html 


 に続き35社目の鉄印
鉄印記帳と同時に購入

高森駅と中松駅の記念入場券

駅を出ると
高森駅前に保存展示、2年前にも撮影した



が展示されていた場所はもぬけの殻!

解体されたのではなく、昨年10月に福岡県直方市に移転したとのことです。


新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置、

神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、東京都は6月20日からから緊急事態宣言まん延防止重点措置に移行

首都圏1都3県は再び「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年7月上旬の旅」ではなく「令和3年7月上旬の不要不急」とします