5月19日(水)

北越急行ほくほく線が1日乗り降り自由、ほくほくワンデーパスを使用し六日町に来ました。

六日町はJR東日本上越線と北越急行ほくほく線との接続駅、北越急行の車両基地もあります。

画像は雨の降る六日町駅西口
六日町駅西口前にて撮影

十日町~犀潟にて乗車したHK−105が車両基地に引き上げていきます。

こちらは六日町駅東口、六日町の中心街に面しています。

2階には東西を結ぶ自由通路と駅舎
六日町駅2階自由通路から見た六日町中心街

雪国らしくアーケードに覆われた歩道

奥に見えるのは坂戸山、上杉景勝の生誕地である坂戸城跡があります。

坂戸山の麓へは駅から徒歩20分とのこと、
このような雨の日にはありがたいアーケードの歩道

歩いている人は少ない

駅前をひととおり廻った後引き返し
再び北越急行ほくほく線に乗車

840M   六日町1342発   犀潟行き

HK100−8+HK100−3  の2両編成

先ほど、直江津~六日町にて乗車した編成 

六日町からはテスト期間中なのか、下校する高校生(らしき)乗客が多数乗車

その高校生(らしき)乗客達も十日町(1359発)でほとんどが下車

十日町から先、2両編成の車内は数人の乗客

画像は2両目、HK100−3の車内
終点の犀潟1444着、下車したのはわずか2人

これにて北越急行ほくほく線往復完乗

犀潟はJR信越本線とほくほく線との接続駅

接続する信越本線は

上り   842M    1548発   直江津行き   ほくほく線からの直通列車

下り   1339M    1517発   長岡行き

いずれも接続はイマイチ

犀潟は6年ぶりの下車https://ameblo.jp/week7rx/entry-12025859069.html 



木造の駅舎はリニューアルされていました。

犀潟駅から日本海の方向へむかうとこのような案内板が

古宮台場

幕末に外国船渡来に備えて高田藩が造った台場跡

この案内板の先に台場跡と石碑があるとのことし
しかし進むとこのような道が┅

雨の降るなか、この先を行くのはキツい

早々と、引き返します。

犀潟駅待合室でしばらく過ごし
JR東日本信越本線   犀潟~直江津  の乗車券200円を購入し

845M   犀潟1548発   直江津行き

HK100−102+HK100−101の2両編成、大地の芸術祭ラッピング車  DAICHI 号
 


転換クロスシートの車内はガラガラ
終点の直江津1555着


*新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置、神奈川は4月20日から

首都圏1都3県は再び「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年5月中旬の旅」ではなく「令和3年5月中旬の不要不急」とします