令和3年(2021年)5月19日㈬



小雨の降る糸魚川から えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインに乗車

使用するきっぷ  は

北陸周遊乗車券   2,580円

北陸周遊乗車券は、北陸地区のJR西日本、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道の普通列車(普通車自由席)に2日間乗り放題となるフリーきっぷ、北陸新幹線を「新幹線eチケット」(えきねっとトクだ値含む)を利用し、糸魚川~金沢間に到着した乗客のみが購入可能

利用期間・発売期間:   通年、北陸新幹線乗車ニチの同日または翌日のみ発売

有効期間:2日間

発売駅、:金沢、新高岡、富山、黒部宇奈月温泉、糸魚川

発売条件: ① 北陸新幹線にJR東日本の「新幹線eチケット」、「えきねっとトクだ値」を利用して乗車

②北陸新幹線東京~上越妙高間を発駅、糸魚川~金沢を着駅とする場合のみ

③  対象区間の「新幹線eチケット」、「えきねっとトクだ値」を購入したことがわかる画面プリント(印刷したもの)や、スマートフォンの画面メモを提示した場合に発売

フリーエリア

JR西日本:  北陸本線   金沢~長浜、小浜線   敦賀~青郷、越美北線   越前花堂~九頭竜湖、七尾線   津幡~和倉温泉、  城端線   高岡~城端、氷見線   高岡~氷見、高山本線   富山駅~猪谷、大糸線   糸魚川~中土 

IRいしかわ鉄道:  金沢~倶利伽羅

あいの風とやま鉄道:  倶利伽羅~市振

えちごトキめき鉄道:   日本海ひすいライン   市振~直江津

利用効力:   フリーエリア内の普通列車自由席に2日間乗り降り自由

特急券購入により特急列車も乗車可能、北陸新幹線は乗車不可

価格:  2,580円

えちごトキめき鉄道糸魚川駅にて北陸周遊乗車券を提示

えちごトキめき鉄道の鉄印を購入、書き置きタイプでした。 

前月の由利高原鉄道に続き、30社目の鉄印


、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインに乗車

1631D   糸魚川959発   新井行き

糸魚川948着、11分間の停車時間
ET122−1+ET122−3の2両編成
ET122−1の車体にはラッピング
乗客はわずか3人
糸魚川発車後、右に見えるのはJR西日本大糸線車両の車庫
今年3月に開業したえちご押上ひすい海岸(1002発)
2面2線の対向式ホーム

雨の親不知
1042着の直江津で下車

直江津は曇り空、雨は降っていません。
直江津駅南口を出て
4月にオーブンした直江津D51SLパークの入口前へ

直江津D51SLパークの開館日は主に土・日・祝日

この日は水曜、開館してる日にまたこよう

*夏休み期間中は平日も開館、この3ヶ月後 、8月19日(水)に直江津D51SLパークを見学しました。


敷地外から えちごトキめき鉄道 の車両基地を見ると
413系が┅

新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置、神奈川は4月20日から

首都圏1都3県は再び「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年5月中旬の旅」ではなく「令和3年5月中旬の不要不急」とします