
4月30日(金)
GW谷間の平日、由利高原鉄道鳥海山ろく線の終点、矢島に来ました。
画像は矢島駅駅舎

矢島駅に併設されている由利高原鉄道の車両基地
駅舎横から車両の入換を見物
先ほど、羽後本荘(1445発)~矢島(1524着)にて乗車した13Dの
YR−2001 鳥海おもちゃ列車「なかよしこよし」
が車庫に引き上げ

側線に停車中のYR−2002

再び駅舎内へ
由利高原鉄道の鉄印
矢島駅の名物売店員 「まつこの部屋」の まつ子さんから手書きで記帳していただきました。
前日の山形鉄道に続き
29社目の鉄印
矢島1524着の 13D の乗客で鉄印記帳は私1人

次の矢島発 は
18D 1545発 羽後本荘行き
しかしこれに乗ると矢島滞在はわずか21分
慌ただしので1時間後の列車に乗ることに、駅周辺も歩いてみたい
画像は矢島駅の線路終端部

矢島の町並み

矢島駅裏側にて
矢島1624着 の15D の到着シーンを撮影
車体に柱が被さってしまった┅

再び矢島駅へ
「まつこの部屋」には4人ほどの列が┅
15D にて矢島に到着、鉄印記帳の人達でした。
その15D の折り返し列車
20D 矢島1645発 羽後本荘行き

発車前の車内、しばらくすると鉄印記帳を終えた乗客にてクロスシートは埋まりました、
発車直前にはホーム上にて まつ子さん のお見送り

子吉川

前郷(1706発)にて対抗列車と交換

終点の羽後本荘1726着
下り羽越本線に乗り換え
551M 羽後本荘1735発 秋田行き
701系4両編成
羽後本荘のホームは新駅舎建設中により工事中にて狭くなっています。
帰宅時間帯にて乗客も多い、551Mの到着シーンの撮影は控えました。
使用するきっぷ は
乗車券 横浜市内→秋田 9,790円
経路は
横浜~(東海道本線)~東京~(東北新幹線)~福島~(山形新幹線・奥羽本線)~新庄~(陸羽西線)~余部~(羽越本線)~秋田

混んでるロングシートの車内では車窓は撮りずらい
撮ったのはこの画像だけ、夕暮れの日本海

終点の秋田1819着

この後は秋田新幹線にて帰途に
*新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置「不要不急の外出」をしてしまいました。
4月29日(木)昭和の日、翌4月30日(金)の記事では訪れた地域、路線名は「後ろめたさ」から「あいまい」にしています。
そんな、まん延防止等重点措置の下での遠出、記事タイトルは「令和3年4月下旬の旅」ではなく「令和3年4月下旬の不要不急」とします