4月30日(金)

GW谷間の平日、山形~新庄~余目~酒田~羽後本荘

と、奥羽本線、陸羽西線、羽越本線を乗り継ぎ羽後本荘に来ました。


使用するきっぷ   は


乗車券   横浜市内→秋田   9,790円

経路は

横浜~(東海道本線)~東京~(東北新幹線)~福島~(山形新幹線・奥羽本線)~新庄~(陸羽西線)~余部~(羽越本線)~秋田

と「複雑なルート」、途中下車を繰り返して東北地方の第三セクター鉄道の「鉄印」を集めます

昨日は、阿武隈急行、山形鉄道の2社の鉄印を記帳


羽後本荘は新駅舎建設に伴いプレハブの仮設駅舎で営業中

昨日訪れた 山形鉄道長井駅に続き2日連続のプレハブ仮設駅舎 


仮設駅舎の左方向には新しい駅舎が建設中

左が建設中の新駅舎、右がプレハブの仮設駅舎

仮設駅舎内にはJR東日本と由利高原鉄道の窓口と改札が別々にあります。
「鉄印」を求めて乗る第3セクター鉄道

次に乗るのは羽後本荘を起点とする由利高原鉄道鳥海山ろく線



13D   1445発   矢島行き

YR2001   鳥海おもちゃ列車「なかよしこよし」



使用するきっぷ  は

楽々遊遊乗車券   1100円→830円

土日祝   4月28日~5月6日、8月12日~18日、12月29日~1月3日に限り、羽後本荘~矢島   を乗り降り自由

*2021年4月1日~2022年2月28日の間、秋田県と由利本荘市の補助金利用により楽々游游乗車券は1100円→830円となります。

補助金がなくなりしだい予告なく終了


羽後本荘~矢島   の運賃は610円   かなりお得なきっぷです。

おもちゃ列車「なかよしこよし」の車内

発車直前の乗客は3人、子供は乗っていません。よそ者は私くらいか
子供の遊び場もあります。

クロスシートで車中を過ごしました。

羽後本荘発車後、しばらく並行した後、右に別れていく羽越本線

最初の停車駅、薬師堂(1448発)
前郷(1506発)では上り16Dと交換

貴重なタブレット交換駅
西滝沢(1513発)
吉沢~川辺

左に見えるのは子吉川
終点の矢島1524着


*新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置「不要不急の外出」をしてしまいました。


 


4月29日(木)昭和の日、翌4月30日(金)の記事では訪れた地域、路線名は「後ろめたさ」から「あいまい」にしています。

そんな、まん延防止等重点措置の下での遠出、記事タイトルは「令和3年4月下旬の旅」ではなく「令和3年4月下旬の不要不急」とします