4月29日(木)   昭和の日㊗️


GW初日は東北地方の第3セクター鉄道の「鉄印」集め

山形鉄道に乗り終着駅の荒砥に来ました。

雨の降る荒砥1640着

使用する   きっぷ   は

フラワー長井線   土・休日フリーきっぷ   1,000円


4年ぶりに乗る山形鉄道フラワー長井線https://ameblo.jp/week7rx/entry-12310692628.html 



荒砥駅ホームの先にある車両基地
駅を出て車両基地脇の道を歩きます。

車庫の裏に見えてきたのは平成27(2015)年12月に廃車となったYR-885

4年前に荒砥を訪れた時https://ameblo.jp/week7rx/entry-12310719393.html 


と同じ場所に置かれていました。
草に覆われて見えませんが、山形鉄道の線路終端部です。
荒砥での滞在時間は43分

荒砥1640着の 215D の折り返し列車

220D  荒砥1643発   赤湯行き

YR-882、「花結びより」は食堂車としても使用されるシンボル車両、

発車前、無人の車内

木造駅舎が印象的な羽前成田(1738発)
往路では鉄印記帳のため下車した長井(1747発)を過ぎ
終点の荒砥1819着

雨の夕暮れ

4年ぶりに乗った山形鉄道、次に乗るのはいつになるであろうか
山形鉄道の「起点」の車止め



跨線橋を上がると
「鉄道むすめ」が

JR奥羽本線(山形線)に乗り換え、宿泊先の山形へ向かいます。


*新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置、神奈川は4月20日から

首都圏1都3県は再び「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されました。

そんな「我慢のGW」、大型連休初日、「不要不急の外出」をしてしまいました。

*4月29日(木)昭和の日の記事では訪れた地域、路線名は「後ろめたさ」から「あいまい」にしています。

そんな、まん延防止等重点措置の下での遠出、記事タイトルは「令和3年4月下旬の旅」ではなく「令和3年4月下旬の不要不急」とします