4月14日(水)

北陸周遊乗車券   2,580円   を使用する旅1日目は松任に来ました。


*北陸周遊乗車券は、北陸地区のJR西日本、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道の普通列車(普通車自由席)に2日間乗り放題となるフリーきっぷ、北陸新幹線を「新幹線eチケット」(えきねっとトクだ値含む)を利用し、糸魚川~金沢間に到着した乗客のみが購入可能

利用期間・発売期間:   通年、北陸新幹線乗車ニチの同日または翌日のみ発売

有効期間:2日間

発売駅、:金沢、新高岡、富山、黒部宇奈月温泉、糸魚川

発売条件: ① 北陸新幹線にJR東日本の「新幹線eチケット」、「えきねっとトクだ値」を利用して乗車

②北陸新幹線東京~上越妙高間を発駅、糸魚川~金沢を着駅とする場合のみ

③  対象区間の「新幹線eチケット」、「えきねっとトクだ値」を購入したことがわかる画面プリント(印刷したもの)や、スマートフォンの画面メモを提示した場合に発売

フリーエリア

JR西日本:  北陸本線   金沢~長浜、小浜線   敦賀~青郷、越美北線   越前花堂~九頭竜湖、七尾線   津幡~和倉温泉、  城端線   高岡~城端、氷見線   高岡~氷見、高山本線   富山駅~猪谷、大糸線   糸魚川~中土 

IRいしかわ鉄道:  金沢~倶利伽羅

あいの風とやま鉄道:  倶利伽羅~市振

えちごトキめき鉄道:   日本海ひすいライン   市振~直江津

利用効力:   フリーエリア内の普通列車自由席に2日間乗り降り自由

特急券購入により特急列車も乗車可能、北陸新幹線は乗車不可


松任での滞在時間は30分、早々と金沢へ折り返し

641M   松任1010発   金沢行き

521系4両編成
金沢1021着

改札を出てIRいしかわ鉄道の金沢駅IRお客さまカウンターへ

IRいしかわ鉄道の金沢駅IRお客さまカウンターでの鉄印記帳受付時間は10:00~17:00

北陸周遊乗車券と鉄印帳を提示して

IRいしかわ鉄道の鉄印を購入、書置きタイプでした。

3月25日の長良川鉄道に続き、24社目の鉄印



次に乗るのは七尾線

3003M  金沢1123発   特急   能登かがり火   681系3両編成

金沢~和倉温泉   71.1㎞を走る特急、

金沢~津幡   11.5㎞   はIRいしかわ鉄道、津幡~和倉温泉  59.5㎞はJR西日本七尾線

七尾線は6年ぶりの乗車https://ameblo.jp/week7rx/entry-12023771385.html 



自由席も空いていました。
自由席特急券   金沢▶和倉温泉   860円

を購入
金沢発車後、右に見える車両基地
IRいしかわ鉄道とJR西日本の境界となる津幡は通過、右に別れていくIRいしかわ鉄道

最初の停車駅は宇野木(1140発)、上り普通と交換

七尾(1216発)を過ぎ
終点の和倉温泉1222着

和倉温泉はJR西日本七尾線の終点、この先は  のと鉄道
駅を出ると強い雨

和倉温泉まではバスで5分、もっとも温泉に浸かる時間はありませんが

周辺には「余所者の1人客」が入りやすそうな飲食店は見当たらず

コロナ禍以降、外食事情は厳しくなりました。