これまでかなりダンサブルな曲が多かったようなので、この曲は新鮮に映った。

「ロマンス」原田知世に近いなー。このローテンションの曲調にキチンと打ち込み
アレンジを加えてあるところも聴きごたえあります。


プロデュースは、ケツメイシのRYOJI。いい仕事してます。



上戸彩がその昔「Z-1」というアイドルユニットにいたことを思い出す。
しかも、めちゃイケの爆裂お父さんにも出演してました。




上戸彩, RYOJI, NAOKI-T, Koma2Kaz, Home Grown, Jazztronic
笑顔のままで
最近のSMAPは、音としては昔の曲に似ている。

この曲もダンサブル + サビの黄金律の方程式に則っている。
アレンジもカッコよし。


SMAP, 麻生哲朗, 平田祥一郎, 権八成裕, Gajin
Dear WOMAN
aiko、スガシカオ、B'z稲葉さんとで、歌謡曲、演歌、浪曲の血をもろに継ぐ
ポスト歌謡曲、御三家としたい。


さすがに歌詞をこれでもかい?とこねくりまわしてきた。aikoは言葉の使い方に、
身近感を出す。手近・手頃なアイテムで、歌詞を作成している感を出す。ブリコラージュの世界。



曲調はちょい、ダブテイストアレンジを入れ込ませて、夏要素も忘れていないわよと。
これで、東京スカパラでゲストミュージシャンで歌っても良いかもね。








aiko, 島田昌典
雲は白リンゴは赤
着うたは、まさに音楽へのポータル(玄関口)としての機能を果たすと期待している。

かなりの数の人々が一日のうちで使う携帯使用時間は、増加している。
大半がメールの活用。そこにメールのオプション的存在として、着メロがあった。
コンスーマーにとって、今最大のメディアは携帯電話になっている。

CMを打ち出しているのを見る限りではそこにキラーコンテンツとしての音楽を主に、
デバイス的には通話もできるし・・・と通話・メールはオプション的にする印象を受ける。

いわゆる、音楽携帯ですか。

KDDIはウォークマンケータイ
DoCoMoはiPod携帯
ソフトバンクはiPod携帯

さらにDoCoMoはタワーレコード買収している。

音楽業界へのテコ入れ、起爆剤となりうるか。
設定はチープなところは、前クールの「ギャルサー」に似ている。


長瀬バータージャニーズの出演も目立つが、
まあ、それは差っぴいて

しかし、大杉漣など脇役陣の充実、長瀬はやはり演技うまい。
大味に濃厚な隠し味が効いてる長瀬。
この人はあまりステレオタイプ的な役を与えられないところを鑑みるに
演者として才能があるとみなされているのだろう。

ストーリーもチープというか、あえてベタ。徹底したチープさの形式化。
ポストクドカン、ポスト三谷的であります。
これまた書いていなかったKAT-TUN

今年の音楽業界で最も衝撃的な出来事になるはず。
「Real Face」詞スガシカオ 曲松本孝弘

タイトルからして、リアルフェイスだから素顔→スガオ→スガシカオ・・・っと言葉
遊び。

曲調は、ハードロックでありつつもポップさも同居させているところはさすが。
歌詞は、スガシカオということで、これまたひねくれてていい感じ。
ここにカツラップも入ってきて、尋常ならざるものだと。

ネプチューンズ、ティンバランドがJustin Timberlakeに曲提供するのに
似てるかも。




DoCoMoのCMタイアップ曲もカッコいいですねー。
次も楽しみ。

KAT-TUN, スガシカオ, JOKER, CHOKKAKU, 久保田洋司, 長岡成貢, 原一博
Real Face (通常盤)
モータウン戦略を、まず日本ではじめにベンチマーキングしたのはビーイング90年代である。

ホランド・ドジャー・ホランド(モータウンの曲作成集団)

モータウン社長が"The Sound of Young America"のスローガンの元に綿密に描いた戦略に基づく、
広い受け手を狙った音楽作りである。

これは要するに、ドメインを策定すること。
時代的にインタラクティブ性が低く、音楽がメジャーメディアであった時には
固定化された「ホランド・ドジャー・ホランド」は有効だろう。
しかし、プラットフォームの劇的な変化で
もう一度「ホランド・ドジャー・ホランド」を概念として再導入するなら
臨機応変性が必要となってくる。



■ジャニーズは、外部委託の「ホランド・ドジャー・ホランド」戦略
 松本隆、コモリタミノル、井手コウジ、CHOKKAKUなど。
■avexは、内部固定化「ホランド・ドジャー・ホランド」戦略が若干多い。D・A・I、H∧Lなど。


版権ビジネスというか、コンテンツビジネスのドメインも拡大解釈されるので
幅広いコンスーマーのニーズ獲得は難しいだろう。


しかし、ジャニーズのようにユニットをひとつのプロジェクトとして立ち上げる
事業部制に近似した形態だと音楽発信というより、ガバナンスが最重要課題として出てくる。もちろん、avexも。
いろいろ言われているが、新自由主義な色彩が強い。これに集約されると思う。

集権から分散へ。小さな政府とか。wikiとかも技術的な隠れ蓑にされてる感がある。
内実は、「積極的に利用してるように見えて利用されてる」ところにあると思う。
しかし、それも明言できるわけではない。やはり、skype、P2Pなど「されてる感」を
ひっくりかえせる要素もあるわけで。
これって、大塚英志が80年代後半に詳細に論じていた
都市伝説、噂コミューンの焼き直しじゃないかい?

その後、不幸の手紙とか、チェーンメール、○○バトンなどといった形で
遺物として残存。

プランナーとして、今や優秀ないとうせいこう氏もそんな小説を
皮肉まじりに書いてました。





大塚 英志
定本 物語消費論






いとう せいこう
ノーライフキング