なんと、自宅のある最寄り駅のすぐ目の前にイオンスタイルと専門ショップ「そよら」ができ、4月26日、グランドオープンとなりました。
2フロアの1Fはイオンのスーパー、2Fにはキャンドゥはじめ生活雑貨と飲食がはいっているのですが、なんとスターバックスコーヒーが入ったことが明らかに!
今夏オープンなのでまだ開店はしてませんが、コレは実に凄いことです。
我が家は、最近注目されている東急東横線の日吉と綱島まで徒歩約40分、日吉駅から横浜市営地下鉄の沿線沿いなので決して旗艦駅ではなく、ほんと小さな住宅街。しかも準工業地域といって住宅や学校、商業施設等のなかに「中小の工場」が混在する住宅地です。
その名のとおり自宅の前と横には昔からある工業系の中小企業があり、大型トラックや2tトラックが狭い道を走ります。
乗換駅でもない、そんな町(“街”=CityではなくTown)にスターバックスコーヒーがか来るとは、ホントに凄いことです。
15年前に引っ越してきたときには、いくつもの工場やパチンコ店があったのですが、だんだんと閉鎖や移転で少なくなり戸建てやマンションが増え、現在では徒歩5分圏内に、OKストア、島忠&ニトリができ、ついにはイオンスタイルができるとは、引っ越し当時は想像もしていませんでした。
今回オープンしたイオンには、スターバックスコーヒーの他に大戸屋、イタリアンレストランVANSAN、大阪王将、バーガーKING、それとイオンのイートインベーカリーが飲食店として顔をそろえています。
これまで周辺は、人口が限られていただけに飲食店は充実していませんでした。
ところが昨年、東急東横線の綱島駅近くに東急新横浜線の新綱島駅ができ、日吉駅ではその新綱島駅を通って相鉄線が乗り入れるようになり人口が増えました。
そのおかげもあって横浜市営地下鉄の沿線も人口が増えてきていました。
なので最寄り駅前にイオンスタイルができ飲食店もこれだけ充実してきたことは、周辺住民にとっても良いことです。
何でも26日のオープン初日には、1000人が開店前から並んだとか。
今までは最寄駅を降りたら駅前のローソンか同じイオン系列のまいばすけっとに寄って帰るだけ、気分転換には日吉か綱島でドトールなどに寄るなどしていたわけですがこれからは最寄り駅を降りたらスタバでオン/オフのスイッチングができるようになります。
「自宅は最寄り駅から徒歩5分」より「自宅から徒歩5分にスタバ」って言うとなんかお洒落。
実はこのイオンスタイル、地元に300人の雇用を創出したそうです。それだけでなく経済的にも大きな意味を持っているわけですが、それは別の機会に書いてみようと思います。
ともあれ「我が町にスタバがやってくる!」は、自分の中では今春一番のインパクトです。
ところでスターバックスコーヒーといえば、いつもオシャレなBGMが流れている印象がありますよね。
カフェ系のBGMはくつろげるとあって披露宴の歓談中BGMとも相性が良いのをご存知でしょうか。
■カフェ・ボッサ~ジャズ・ピアノ CD BGM ヒーリング 癒し 音楽 ミュージック
このアルバムは、本場、リオ・デ・ジャネイロの軽快なジャズ・ボッサ・アルバム。ブラジルの若手を代表する逸材、アントニオ・ゲーハ(Antonio Guerra)率いるAEZ Trio。軽快にして爽快、オリジナリティー溢れるアレンジは聴きごたえ満点です。2023年ブラジル・リオ・デ・ジャネイロにて収録。披露宴のBGMだけでなく毎日のBGMにはもちろん、休日のドライブにもお薦めの1枚です。
[関連記事]
★このブログの中でご紹介の曲を試聴したり、購入したいという方のために、Amazonで販売されているCDはリンクされています。またデジタル配信されている曲は、Amazonデジタルミュージック (MP3音楽ダウンロード)で視聴&購入ができます。ぜひご利用ください。
★また、ご披露宴では著作権の観点から市販のCDでしか流すことができませんので留意されてください。
↓この記事を気に入っていただけたら、ポチっと押していただけると嬉しいです。
さらに一番下の「いいね!」もよろしくお願いします。