ポップスからジャズ、クラシックとさまざまなジャンルで彩られるクリスマス・ソング。
よく行く地元のスターバックスコーヒーでは、昨日、オールディーズのクリスマス・ソングがBGMとして流れていました。
オールディーズのクリスマス・ソングといえば、ビンス・クロスビーやナット・キング・コール、フランク・シナトラ、トニー・ベネット、ディーン・マーチンなどポピュラー、ジャズボーカルのシンガーが有名です。
もし自宅で、オールディーズのクリスマス・ソングを楽しみたいなら、『Christmas Gift for You From Phil Spector』がお薦めです。
フィル・スペクターは、ザ・ビートルズのプロデュースとして有名ですが、1960年代初頭からザ・ロネッツやライチャス・ブラザーズなどをプロデュースし、ヒット曲を多数送り出してきたプロデューサーです。
1963年にリリースされた本『Christmas Gift for You From Phil Spector』は、クリスマスアルバムの定番として有名で、それこそザ・ロネッツやクリスタルズ、ダーレン・ラヴらがフィーチャリングされていて、女性ボーカルグループのポップでかわいいクリスマス・ソングが楽しめます。
参考までに1曲どうぞ。
また、ブルース・ウィリス主演の刑事映画『ダイ・ハード2』のエンディングで流れている「Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow」は印象的ですが、これを歌っているのは、ヴォーン・モンロー。
一部ですが、オールディーズのクリスマス・ソングを堪能していただけましたら幸いです。
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