この時期、本当にゲンナリするのが確定申告。

 

ですが、

 

もう昨日、済ませてきました。

 

フリーランスの中にはクラウド会計ソフトを利用している人も多くいますが、自分は、青色申告会に入っていて、そこ推奨の会計ソフトを使っています。

残念ながら帳簿と青色申告書の作成、e-Taxでの申請で、クラウド会計ソフトのような自動仕分けや銀行口座からの流用、クレジットカード会社との紐づけの機能はありませんが、手入力することで会計全般、不整合があったときの検証など、自分でやることで知ることも多いです。

 

で、例年、今ごろは領収書の仕訳やクレジットの明細の分類や売掛や買掛のチェックなどテンヤワンヤしているのですが、今回は、昨年10月からインボイスが始まった関係で事前の準備をしつつ、わからないことを青色申告会に行って質問したりして進めていたのです。

 

なので、昨日、申告できちゃったのです。

 

これは個人的に快挙なことです。

 

例年は3月にはいると婚礼が忙しくなり、ただでさえ遅れている帳簿付けが後手にまわって、結果、3月15日ギリギリに提出なわけですが、今年は、申告書受付開始の2月15日より前に終わっている!

 

こんな爽快なことはありません。

まるで1か月、いや2か月も時間を得たような気分です。

 

当然、具体的な金額は公表しませんが、所得税はいくばくか納めます。

たくさん納税している人からすると大した額ではありませんが、“いくばくか”でも収支報告をしないで言い逃れをする国会議員よりも人間ができれいると思い、堂々と権利を主張し、生きていきますョ。

 

ということで気分爽快なので、今宵はビールを。

 

 

 

 

 

【ギモン】

よく国会議員の人って、申告漏れがあると「速やかに適正に修正しました」って言うんですけど、ホントかな?と思います。

だって帳簿に記入漏れがあるということは、その前に収支を合わせて提出している申告書に対して、どこが合っていないかったか確認作業から始めるわけですよ。

個人で領収書1枚、数千円や数百円、下手すりゃ1円単位で間違いを探すのに大変なのに、ウン千万円やウン百万円をそんな簡単に、数字を合わせられるハズがない。

そんな簡単に修正できるなら、そんなデカい額を記入漏れするはずがないし、最終の収支で誤差が出てるはず。それを合わせてくるわけだから、やっぱり誤魔化しているとしか思えない。

 

国会議員こそ、インボイス登録して適正に納税してほしいと強く訴えたい!

 

 

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