何かと話題のインボイス制度ですが、お取引先の一社から、適格請求書発行事業者登録状況についてアンケートが送られてきました。
アンケートは、
- すでに適格請求書発行事業者登録番号を取得している、及び登録番号
- まだ取得していないが、今後、登録の申請手続きを行う予定
- 取得予定なし、およびその理由
を尋ねられる内容でした。
Wedding Sound(ウエディング・サウンド)は、昨秋に登録申請をしてすでに番号を取得しています。
なので登録番号まで記入して返信しましたが、その後はまだ返事がありません。
「取得予定なし」だった場合、どのような連絡がくるのかわかりませんが、お取引先も具体的に動き始めたということですね。
弊所が適格請求書発行事業者になったのは、既存のお取引先はともかく、今後、新規で取引しようとする会社からは、必ず尋ねられると思うから。その時に、当該事業者ではないという理由で取引を断られるのは本意ではないからです。
制度として廃案にはならず、スタートすることはほぼ間違いなく、時限的な経過措置が法案によって変わる可能性もありますが、消費税を納めるか、納めないかだけでなく総合的に考えて適格請求書発行事業者になりました。
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