さて?私は何屋でしょうか? | 原理原則流 売り方マーケティング7つの間違い

原理原則流 売り方マーケティング7つの間違い

一般的に出回っている売り方のマーケティングの多くの方は売り方を学びます。しかし、売上げをぐんぐん伸ばして大手になっていく会社は売り方の勉強を一切しない。売り方の勉強をしなくても売り方を駆使しなくても売上げを伸ばせるノウハウが存在する。

 

ココ最近、動きがさらに加速してがんがん動いているのですがもう既に私何屋とかいう縛りは一切なくなっています。これココ最近はずっとで物販もやれば輸入貿易もやりコンサルもやり飲食もやりという感じであらゆる物をやっています。

 

でここで考えなければならないのはひとつのことだけやりなさいという考えが本当に正しいのかどうかってことなんです。何屋と明確に言えるようにする。

私はこれ脆弱なやり方にしか思えません。

 

実際にコロナになって大打撃を受けているのは一つの事に集中してきた人です。こういう事態は当然100年に一回の事なので参考にならないと言えばならないのかもしれません。

 

しかし、私とかは何があっても生き残れるように複数に渡って予防線を引いていました。

当然大打撃を受けて既にやめる事を決めた企画もあります。ツアーやっていましたので当然打撃は直撃しています。しかし、すぐさま企画を練り直し持ち替えました。

 

これにより復活と言うより過去を越えました。

これできたのは何屋という縛りと垣根を越えて常に変化にとんだ対策をやっていたから。

 

そして、変る事を恐れず常にチャレンジし続けたからです。いきなりは変れないんですよ人間て。

なので普段から替わり続ける。

これしていると変る事を恐れませんのですぐに動けます。

 

職業を固定する事であなたは何屋?

それが明確に言えることが強みだと言われていましたが今はそれが弱みに変わる。

 

何屋という強みを持たない変りに

何時でも変れる強みを持つ。

それが強烈なレバレッジをうむ。

 

そういうやり方もあるんですね。

実際に私の知っている美味く言っている経営者って色々やっていますよね?

 

ネットビジネスやりながら大家やっていたり不動産管理やっている店やっている。

輸入しながら飲食やっている。

 

大体ね、成長の過程によりやる事は変わるんです。

 

飲食やりながら大きくなれば貿易しないとなりません。

部材や材料を業者から取るより直接仕入れたほうがはるかにやすいですから。

 

で仕入れボリュウムが増えれば倉庫押さえなければなりません。外部でも良いですが規模上がればいずれは内部に持ってくることも考えるでしょうし。

 

規模の拡大によりやる事増えるんです。

店舗数が増えれば当然、賃貸だけではキャッシュバランスが悪くなります。自社保有が一定数必要になります。

 

そうしないとバランス崩して衰退します。

という事は不動産やっていかないとなりませんよね?

 

固定なんて真面目にビジネス伸ばすならしてられないです。何々屋?で済ませられるのは本当に起業初期だけです。時代が替わりなくなる商売が一杯あるんです。

この中で商売の固定なんてしていたらすぐに終わりますよ。

 

実際に居酒屋は一部を除いて今後やっていけないだろうと言われています。今回に限った事ではなく前々からなくなる職業ってありました。

 

携帯電話のガラゲーの広告屋ってなくなりました。

実はガラゲー関係とスマホ関係って別物なんです。

ここ乗り換え出来なかったところって消えています。

 

レンタルビデオ屋瀕死ですよね?

私はレンタルビデオ屋だからレンタルビデオにこだわってレンタルビデオの強み出すんですか?

 

終るの分かってますよね?

 

車が全て電気に変ればガソリンスタンドだって変れなければ終わりですよね?

 

何々屋ってこだわより時代についていくことに

変れる事にこだわるほうが良いのではないでしょうか?

そんな気がしますし前々から私はこうやって来ています。何でってコレが原理原則だからです。

 

常に変るんです世の中は。

変らず自分に都合の良い考え方をお客様に売り込もうとするから駄目になってくんです。

 

時代に合わせ人の暮らしに合わせ

商売かえる

商品かえる

立地を変える

価格を変える。

 

何屋とかほんと意味ない。

 

私はそうやって来ています。

そんなやり方もあるよねって事ですね。

 

何時でも変れる自分でいたいなと思います。

 

ふぁいと。