きれい事はいらないからまず稼いで家族とスタッフ幸せにしようよ。 | 原理原則流 売り方マーケティング7つの間違い

原理原則流 売り方マーケティング7つの間違い

一般的に出回っている売り方のマーケティングの多くの方は売り方を学びます。しかし、売上げをぐんぐん伸ばして大手になっていく会社は売り方の勉強を一切しない。売り方の勉強をしなくても売り方を駆使しなくても売上げを伸ばせるノウハウが存在する。

きれい事はいらないからまず稼いで家族とスタッフ幸せにしようよ。

 

売り方マーケティング7つの間違いの桑原です
 
経営者の中には理想や理念ばかり追い求めて稼げないのに御託を述べて稼げもしないビジネスを懸命にやっている人が多いですが、自分一人なら良いですがそれ に家族とか巻き込んでいる人がいますよね。自分の夢と希望に家族巻き込むならそれなりの覚悟を持ってしっかり稼ぐべきじゃないのかな?
 
まず稼いで自分の一番、近い社会である家族を幸せにすべきじゃないでしょうか?稼げず家族をないがしろにして辛い思いをさせておきながらもっと大きな社会を変えようとか言う理念を掲げても無理ですよ。まずあなたを支えてくれる家族を幸せにするために稼ぐべきです。
 
 
経営はきれいごとではなく金かかるんです。
 
ここ現実なんです。
夢や霞でやっては行けないんです。
 
社会貢献だって金かかるんです。それが現実ですよね。だから経営者は稼ぐ選択をすべきだなと過去に家族を路頭に迷わせそうになった私は強く思います。
 
自分の夢に巻き込んで家族不幸にするような経営者に社会貢献や理念など実現する事が出来るほど甘い社会じゃないよなと思います。なのできれいごとは良いから経営者はまず稼ぐ。そこ最低限の決め事だと思います。
 
なので私は稼げる仕事と稼げるやり方を教える事にしたのです。稼げるようになったらその金で色々実現して行けば良いじゃないですか?稼げないから金がない からやりたい事も出来ないんでしょ?問題をすり替えて現実逃避をする経営者が多いですが経営が経済活動である限り稼がないと成り立たないです。
 
もう少し待ってくれれば稼げるようになるから待ってくれって行ったってスタッフは給料待ってくれませんし外注も待ってくれません。
 
人を不幸にするような社会貢献制のないビジネスなら切り替えないと自分もどんどん不幸になります。こだわりを発揮していいのは稼いでいて自立してやって行ける人です。
 
周りを不幸にして何が私がやりたい事なんでしょうか?なので私は稼げる稼がせられる選択肢にビジネスモデルを変更しました。そうすると稼がせられるってことは社会貢献制が高いんです。
 
子育て世代で収入に困っている家庭の主婦や低所得者が副収入で稼げるという環境を提供出来るようになりました。すると社会貢献など考えていなくても自然と社会貢献制が高くなります。だから勝手に仕事が発展して行く自己増殖するように広がりだす。
 
そんな事が出来るようになって来ました。まず稼がないと何も出来ないですよ。そういう選択肢もあるって事ですね。一つのビジネスの形として考えてみると良 いと思います。散々苦労しどん底も経験するとこういう考えになりやすくなりますね。社会貢献制などお客様の為になる事をビジネスにしていれば勝手に付いて きます。
 
自分の売りたいもの自分の夢を押し付けようとしているから人に支持されないそしてだからこそ社会貢献とか言い出すんじゃないでしょうか?お客様に支持されるビジネスってそれ自体が貢献になってるんですよ。だからお客様に支持される。
 
逆に社会貢献とか言いながら売上げにいつも困っている会社って社会貢献制が低いからお客様あつまらないんじゃないですかね?お客様って正直なんです。いつでも選ぶのはお客様だって事です。だからこそ稼げる選択肢に変えるのって重要な事かなと思います。
 
家族犠牲にして成り立つ社会貢献も理念も存在しませんよ。