皆さん、今の時代猫も杓子もマーケティングって
勉強始めているようですよね。
私の住む地方都市でも
マーケティング勉強会ってのが
行われるようになって来ましたが、
日本で使われているマーケティングって
成果に限界があるの知っていますか?
売り方マーケティングの7つの間違いの桑原です。
私もね、マーケティングは散々勉強してきたんです。
そして、業績も多少は上がりました。
しかし、なんか違うな????
どうしてああいう風に出来ないんだろう?????
と言う疑問が常に頭から離れませんでした。
ああゆう風にってチェーン展開している会社見たいって事ね。
中にはマーケティングで多少は
売上げ伸ばしている会社もあります。
何店舗か店舗展開で作っている会社も知っていますが
行っても5店舗ぐらいでしょうか?
これを超えるととたんに経営が苦しくなり
倒産の危機に追い込まれる会社が多いんですね。
コレ昔はこの辺が多店舗化の限界とか
言われていたボーダーだったりした
時代もあったようなんですね。
売り方を駆使してこの辺までは
もって行くことが出来るらしんでが
この先売上げと利益のバランス崩して
潰れる会社が多くなると
と言うのが売り方のマーケティングなんです。
しかし、全国の国道の両脇を
固めているチェーン展開組みって
そんな事、わき目も振らず急成長していきますよね。
100店舗500店舗1000店舗
セブンイレブンなんか17000店舗
行っている訳です。
私が信じて散々勉強してきた
マーケティングであれって再現できるのかな?
ずっと私はそういう疑問を持っていました。
そして、昨日そこそこ大きくご商売を
されているお客様のところに
お伺いして話していたときもこのお客様も長い間、
同じ疑問をもたれていたようなんです。
工場やら店舗展開やら
複数の業者で5店舗ほどもたれている
お客様で長いことご商売されていて勉強も
かなりされている方でしたが
やはり、ゆっくりと成長はしてもチェーン展開していく
大手のように出来ない。
何かが違うんじゃないか?
私と同じ疑問をもたれていました。
そう何か違うような気がする。
今やっているマーケティングの先に
あのような展開をしていくことが
出来るんだろうか?
自分が信じて学んで使ってきた
マーケティングってノウハウの
先にあの姿が繋がっているんだろうか?
そういう疑問て持ったことないですか?
私この答えを知っています。
結論から言います。
マーケティングの先にあれらチェーン展開している
会社のような伸びは存在しません。
あれらの会社は一般的な
マーケティングは使っていません。
マーケティングをひっくり返した
まるっきり真逆の理論で作られています。
売り方のマーケティングを駆使して売っていく限り
ある一定のラインを超えると
利益が出なくなり倒産確率が上がるです。
売り方のマーケティングには限界があるんです。
売れば売るだけ利益を圧迫していくのが
売り方を駆使することの限界なんです。
まあ普通に考えればわかることですが
売上げが増えれば増えるだけそれを処理する
オペレーションが増えるわけです。
そうなるとオペレーションコストが増えますので
そのオペレーションの体制やマネージメント体制が
しっかり構築されないと利益は出なくなります。
売上げが増えれば増えるだけ利益を減らす結果になります。
しかし、チェーン展開している会社は
増えれば増えるだけ利益も増大していきます。
この違いが使っている原理の違いなんです。
一般で言われているマーケティングやっている限り
ここ超えることは出来ません。
では、大手になる会社はどういう
原理を使っているかって言えば
マーケティングで言われていることと
真逆のことをやっています。
大手になるところが取る戦略は
売り方の勉強はしない。
ターゲットは絞り込まない。
お客様の満足度は上げない。
大手の真似をする。
ニッチは狙わない。
売上げ500億行くまでは経営理念は作らない。
ブランディングしてはいけない。
USP強調するな。
中小企業は差別化など出来ない。
1店舗あたりの売上げは上げすぎない。
行列は作らない。
チェーン展開する会社のやっている事はこのやり方です。
一般的なマーケティングで言われていることと
真逆のことをやっているんです。
ビックリですね。
信じられないと言う方もいるかもしれませんが真実です。
そして、世の中には中小企業の戦略って
やりかたを進めるところがあり
大手の真似をするなって言っているところも多いですが
中小企業の戦略をやっているから
伸び悩むんです。
大手はお客様に支持されているから大手なんですよ?
お客様に支持されていることをやらずに
ろくにお客様もいない中小企業の戦略取り込めば
取り込んだところにもお客様が来ないの簡単に考えれば
わかりますよね?
お客様に支持されない戦略とるんですから
大きくなることは出来ないそんな
単純な理屈に気付かないんです。
売り方のマーケティングを駆使する限り
いずれ売上げを上げればあげるほど
利益が出ないという壁に当たるんです。
しかし、次々にチェーン展開していく会社は
そのやり方はやっていません。
そして、フランチャイズではなく自社で
多店舗化してチェーン展開
していく会社のほとんどは同じ理論で展開されています。
これも驚きですが
多くのチェーン展開していく会社は同じ勉強をしています。
その勉強が原理原則です。
根本的な掴んでいるノウハウが全然違うんです。
売上げを上げる為に信じられていた
売り方のマーケティングってのは原理原則から見たら
売上げを上げられない理論なんです。
失敗確立が上がる理論を学んでるんですから
成果は出にくいです。
たまたまうまく行った事例はあるかもしれませんが
大手のように急成長は中々していきませんよね。
なので、私はノウハウをマーケティングから
原理原則に持ち替えたんです。
そしたら単純な話、停滞していたものが成長し始めました。
ビックリです。
指導しているお客様も成果が出始めました。
掴んでいた売り方のマーケティングって武器が
悪かったんです。
売り方のマーケティングでビジネスしていくってのは
竹やりでゼロ戦に挑むようなものです。
そうではなく初めから原理原則って
ていう武器を掴むべきだったんです。
竹やりと戦闘機ほどこの二つの
ノウハウは戦力差があります。
そういうノウハウ?やり方がこの世には存在します。
私も昨日はなしていたお客様も
もっと早くこの経営の勉強に出会いたかった
というのが本音です。
本当に急成長したいなら
学ぶべき経営の勉強を変えるべきです。
売り方のマーケティングの先には
あれらの展開は繋がっていません。
そして売上げを上げれば
上げるだけ失敗確率が上がります。
ほんとに成果を出したいならこういう展開に変えることです。
売り方の勉強はしない。
ターゲットは絞り込まない。
お客様の満足度は上げない。
大手の真似をする。
ニッチは狙わない。
売上げ500億行くまでは経営理念は作らない。
ブランディングしてはいけない。
USP強調するな。
中小企業に差別化など出来ない。
1店舗あたりの売上げは上げすぎない。
行列は作らない。
まあ、これだけで理解は仕切れないと思いますので
徐々に説明させていただきます。
本当に売上げを上げて行く会社の取った戦略の真実が
ここにあります。