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Web-tama出張所 --艸の記録--

趣味の写真関連で自分用草花図鑑っぽいものを作る。的な。

 ようやく涼しくなって来たかも知れない9月に入り、最初の週末に茨城南部近隣湿地の草観察をした記録です。

 

 当日の最高気温こそ30度を超えていましたが、朝の気温は20度前半。朝だけ秋。

 多少涼しい午前中に、軽くいつもの巡回コースを散策して草の状況を見て来ましたが、確かに季節は変わっている実感がありました。

 日が差す気温30度ほどは涼しくはないけれども、37度の猛炎天下に比べれば身の危険を感じることも無く、時折様子を見に来るスズメバチに軽くビビりつつの観察でした。

 近隣巡回も、毎年植生が微妙に変化してるのが少し気になるところ。

 

以下備忘録(13枚)

 

チョウジタデ

チョウジタデ(六枚花弁)

チョウジタデ

 

センニンソウ

 

クズ

 

ヒメジソ

 

コシロネ

 

ツルマメ

 

ノダアカバナ

ノダアカバナ

従来カラフトアカバナと同一視されていたらしいが、

近年、北米原産の別種と判明し、最初に発見された野田市にちなんで名づけられたと言う。

この湿地では初観察なんですけども。

 

スズメウリ

 

オモダカ

 

サデクサ

サデクサがやたら増えて、逆にミゾソバが随分減ってきた印象であります。

 

 30度を切ってきたら、低山の季節。筑波山リベンジなるか。

 

 

 

 雨にも負けて 風にも負けて

 夏の暑さにも負けて

 湿度100%にも負ける ← NEW!

 

 8月の猛暑の日に筑波山に行ったら暑さと猛湿に無事敗退した記録であります。

 灼熱の日差しは林の中に入れば和らぐので、あとは暑いだけなんですが、問題は湿度。

 立ち止まるとメガネが一瞬で曇る。外は高湿で曇り中は汗で曇る。

 草を撮るために立ち止まると一瞬で曇って前後不覚に陥るため、これ以上はいけない、と途中撤退したのでした。

 8月後半とは言え35度を超えるような暑さが連日続くような日々でしたが、草は確実に秋草に変わりつつあり、暑くてもちゃんと季節が判るのだなと変に感心しながらの下山でした。

 

以下備忘録(20枚)

 

ボタンヅル

ボタンヅル

 

ミズタマソウ

 

ヌスビトハギ

 

ヤイトバナ(ヘクソカズラ)

 

キツネノマゴ

 

オトギリソウ

 

ネコハギ

 

ノハラアザミ

ノハラアザミ

ノハラアザミとウラギンヒョウモン

 

コマツナギ

 

イヌトウバナ

 

タムラソウ

 

ヤマジノホトトギス

 

イワタバコ

 

カノツメソウ

 

マツカゼソウ

 

タカトウダイ

 

ミヤマウズラ

 筑波山ではミヤマウズラは割と見かけるのだけど、案外咲いてるところをあんまり見ない。

 (2025/10/10訂正):オオミヤマウズラ

 偶然Xに流れてきた記事で判明。ミヤマウズラとシュスランの自然交雑種である「オオミヤマウズラ」であることが判った。

 愛知に多いと言う話だが、ここは筑波山。国内移入種かも知れない。

 正面から見て「目」のような模様が緑で、全体に腺毛が多く、葉に白斑がないか少ないのが特徴だと言う。

 目の模様、ミヤマウズラは赤褐色だった(2021年に観察)。

 

 そろそろまた低山での草撮りにシフトしていきたいところですが、まだまだ暑い……。

 

 昨日から9月になったと言われましたが、到底信じることが出来ない暑さが続いているので、きっとまだ8月33日なのだと、自らを納得させる今日この頃です。

 

 日中の近隣草撮りは遮る日かげも無いので30分で限界を迎える程度のレベルですが、場所を決めて30分一本勝負もなかなか面白く。

 朝早いから大丈夫だろうと玄関を出ても割とすぐに帰ってきます。

 雨にも負けて風にも負けて、夏の暑さにも負ける……。いや今年の暑さは勝てない。

 

 そんななので、大体定点観測的な撮り方になっていますが、いつもの時期にいつもの草が生えていると、多少はホッとします。

 

以下備忘録(18枚)

ハルシャギク

 

サガミラン(つぼみ)

数年前に1度開花したのを観ましたが、いつも気が付くと結実してたり消えてたりしてます。

なぜかこの場所では「ユウシュンラン」と誤認されていることがあるらしいです。

2021年の今頃の季節に撮影。

「サガミランモドキ」って名前もあるようですが、現在はどちらも使われる模様。

赤っぽいのを「サガミラン」とする場合もあるようですが。

 

ヒレタゴボウ

ウスゲチョウジタデ

 

ヤマイ

 

キツネノカミソリ

キツネノカミソリ

 

ジニア(百日花)

 

アメリカネナシカズラ

 

マツカサススキ

 

ミズタマソウ

 

サデクサ

 

イヌタデ

 

アオモンイトトンボ

 

カマキリ(幼虫)

 

 そろそろ筑波山もしっかり巡りたいところですが、先日行った際は、暑さよりも林の中の高湿度に敗退。止まった途端にサングラスが曇るので撮るどころの話ではなく、外すとメマトイが突撃して来るので、あえなく敗退。

 曇り止め完備で今度は。

 

 

 

 お盆明けの戦場ヶ原は、暑かった。

 

 お盆中は、過去に色々あって山や海、川湖沼にあまり近づきたくない界隈なのですが、お盆が明け天気も安定しそうだったので、早朝から突撃した記録です。

 

 いつも通りに湯元から湯ノ湖~湯滝~泉門池~小田代原~赤沼と10キロちょっとの散歩を敢行。スイスイ歩けるのでついつい休憩なしで踏破してしまう悪い癖が出てしまった。

 戦場ヶ原はいつ行ってもベストシーズンのため、大体何かしら見どころを楽しむことが出来るあたりがお気に入りでありますが、東北道を使わなくても行けるあたりが真のお気に入りポイントであります。

 

 

 当日は高層に雲があるものの全体に晴れ優勢。涼しい風に突き刺さる日差し。

 これで草はしっかり秋めき始めているのだから、色々感覚がバグります。

 道中は草を撮りつつ、泉門池の冷えた清水を楽しんだり、アブと格闘したり足裏のマメに苦戦したりとあったりしつつ、赤沼からバスで湯元に戻って、湯ノ湖湖畔でダラリと溶けたのでした。

 そのうちキャンプ場で一泊したいところだけども、最近クマが出て一時閉鎖になるなど、今年も予断を許さない状況な模様。

 

 今回の撮り散歩では、せっかく買った日光自然博物館刊行の「日光の花325」をクルマに置きっぱなしにしてしまうと言う痛恨のミスをしてしまった。奥日光を歩くにはマストバイ。

 

以下備忘録(19枚)

オオアオカモメヅル

オオアオカモメヅル

オオアオカモメヅル

 

カリガネソウ

カリガネソウ

 

ノアザミとキアゲハ・セセリチョウ

 

トネアザミとウラギンスジヒョウモン

 

オヤマリンドウ

 

アカバナ

 

シロヨメナ

シロヨメナ

シロヨメナ → ゴマナ

 

ハクサンフウロ

 

ソバナ

ソバナと言えば、今まで「イワシャジン(岩沙参)」などを

「シジャン」と書いていたことに最近気づいた。言いやすい風に覚えていたんだろか……。

 

ヤマオダマキ

 

クワガタソウ

 

ゲンノショウコ

 

ルイヨウショウマ(実)

 

キツリフネ

 

 今月もう一回くらい戦場ヶ原を歩きたいところですが、お天気次第。

 

 8月も土日雨などの影響で、あまり遠征撮り山行が出来てませんが、近所撮り歩きと、筑波山暑くて途中撤退など、ボチボチと整理を始めてます。

 イネ科は相変わらずサッパリワケ判らん状態ですが。

 

 7月の末に赤城山に草撮りに訪れた記憶です。

 

 が、小沼の干上がり方が著しくて消化不良を起こし、無念の温泉を楽しんで帰った記録になります。

 温泉の写真は無いですが。

 

 細かいことを抜きにして、2025年6月末で、すでに水位はだいぶ下がってた。

 

 2025年7月末に訪れた小沼はこんな感じ。水面はさらに遠くに。

 

 2年前、2023年の6月末頃に訪れた小沼。

 2025年の写真の右側に写る樹の辺りまで水があった。

 渇水著しい小沼に、多少なりともショックを禁じえなかった。草はまぁまだ無事だった。

 モウセンゴケはまさに見ごろ。クモキリソウを期待したが、すでに結実期に入ってしまっていた。

 

 大沼も春よりさらに水位は下がっていたけれど、こちらはまだそれほど深刻ではない模様。

 何と言うか変な気候であります。

 

 大沼では工事中だった「啄木鳥橋」がだいぶ完成に近づいていた。

 

 何となく気乗りせず、昼前には切り上げて昼飯とソフトクリームを喰らいつつ、山を下りてふもとの道の駅併設の温泉で癒されたのでした。こんな山の中でしょっぱい温泉も珍しい。

 あと今回も熊に出会わず。

 

以下、草撮り備忘録(28枚)

 

カワラナデシコ

 

オトギリソウ

オトギリソウ

 

ヨツバヒヨドリ

 

ヒメシロネ

ヒメシロネ

 

クガイソウ

 

クルマバナ

 

ワレモコウ

 

タマガワホトトギス

 

タマガワホトトギス

今回の草撮りでは、タマガワホトトギスが多かった。

昨年よりも生えてる範囲が広がった印象。

 

ヤマオダマキ

ヤマオダマキ

 

キツリフネ

 

モウセンゴケ

 

ウツボグサ

 

ミヤマカラマツ

ミヤマカラマツ

 

ゲンノショウコ

 

ネジバナ

 

イヌトウバナ

 

チダケサシ

 

ノハラアザミ と セセリチョウの仲間

 

ウスユキソウ

 

ノリウツギ

背後はアカショウマだと思う

ノリウツギ

 

リョウブ

 

大沼湖畔にて

翌週に開催されるランタン祭と関係あるんだろか。

 

 帰りの温泉は、麓にある富士見温泉 見晴らしの湯。

 自分の場合、温泉に入って帰る方が眠くならないので、大体湯に浸かって帰ることが多いです。