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Web-tama出張所 --艸の記録--

趣味の写真関連で自分用草花図鑑っぽいものを作る。的な。

 9月の最終日、北茨城は鵜の岬周辺と、那珂市にある県民の森を探訪した記録です。

 

 当日は平日なのですが遅い夏休み(2日間)を奪取したので、この機会に行ってみっかと突貫してみました。

 何があるか全く手探り。ただ公園や緑地など、GoogleMapで眺めていると何かありそう、同機はその程度のモノでした。

 とりあえず鵜の崎海岸へ。公園のようになっている園内を散策してみましたが、海岸方面の散策路が軒並み断崖崩壊で通行止め。あまり海浜的な草も多くはなく。

 近辺の海岸を巡ってみるも、少々不完全燃焼だったのが、県民の森へ向かわせたのでした。

 

 しかし白い断崖に白い海岸、断崖には松。そして奇岩? 白砂青松を絵にかいたような海岸でした。天気が良くて気持ち良かった。風が無ければ最高だったけども……。

 

 

 草花関係は秋もだいぶ深まっていたのか、全体にそれほど多くは無かったです。

 

以下備忘録(15枚)

 

 鵜の岬周辺

ヤマハッカ

 

タムラソウ

 

ハシカグサ

 

ミズ

 

ハマニガナ

 

ウンラン

ウンラン

 

ハチジョウナ

 

タイアザミ

 

ラセイタソウ

花期は逃したけども、葉が特徴的で面白味があります。

 

 県民の森

ワレモコウ

 

ヨモギ

 

ヤブツルアズキ

 

ユウガギク

 

トキリマメ(実)

 

 

 9月の末に、みかも山と近くの渡良瀬遊水地に草撮り観察に行った記録です。

 

 筑波山の次の日と言うストロングスタイルだったので、歩けるかどうかと思いましたが、2万歩以上歩いてたので杞憂だったようです。

 まぁ平地みたいなもんですし。

 ただこの日は残暑が凄く、とにかく陽が熱くて林の中に逃げ込んでも容赦なし。

 フィールドワークではどうしても厚着になるので、最終的に水を被ったように汗だくに。

 あちこち弄られているみかも山ですが、すっかり数を減らしたと思っていたヤマジノホトトギスが、全く別の場所で猛威を振るっていて興奮のまま撮って帰ってガッカリしたりしましたが、概ね植生は大きくは変わっていない模様。

 ナラ枯れは多く、前回はカエンタケまで目にすることも。

 

 渡良瀬遊水地では陽を遮るものが少なく、炎天下のサバイバルに。大人しく自転車を借りるべきでしたが、みかも山よりキツかった……。

 こちらでは思いがけずワタラセツリフネソウの群落にぶち当たったりして、興奮のままに(以下略)。いやレア度低めと聞いてはいたんですが、いざ目にするとこう。流石に群落かき分けて中に入るわけに行かないので、外側からだけですが。

 それ以外にもなかなか植生豊かなエリアでした。

 

 10月は涼しめになってくれればいいんですが、今日あたりもなかなか暑くて汗だくのフィールドワークでした。

 

以下備忘録(22枚)

<みかも山>

ツリガネニンジン

 

クワクサ

 

アレチヌスビトハギ

 種が厄介な外来種ですが、花の造形が良く撮りごたえがあります。

 

オトコエシ

 

カラスノゴマ

 

ヤマジノホトトギス

ヤマジノ(以下略)

ヤマジ(以下略)

 

ミズヒキ

 

ヒガンバナ

ヒガンバナ

 

<渡良瀬遊水地>

ワタラセツリフネソウ

ワタラセツリフネソウ

内部の色と斑の有り無しなどで4つくらいの部類に分けられるようです。

今回は白+斑なしと、白+斑ありの2種類が見られました。

 

ユウガギク

ユウガギク

 

サクラタデ

 

タカアザミ

タカアザミ

 

ミヤギノハギ(植栽)

 

ヤブツルアズキ

 

フジバカマ

 

ヤブマメ

 

渡良瀬遊水地 谷中湖(北から)

 

 広大過ぎるので次は自転車で回ろうと決意。

 しかし渡良瀬遊水地でも今年はクマの目撃情報があると言うので、油断できませんな。

 

 

 前回の赤城山で今年の標高を得た草撮り山行は終わりとしました。

 クマの懸念もありますが、この時期からは平地低山の草が面白くなってくるのであります。

 

 そんなわけでホームマウンテンの筑波山を中心に、改めて秋草を追って行こうと。

 まぁ筑波山は秋から冬、早春から晩春に至るまで面白いんですが。

 歩いているコースはいつも大体同じですが、2週間違うと草の様子もだいぶ変わってきますね。

 前回はあまり見なかった、トネアザミがほぼ満開状態に。以前からあったか疑わしいテンニンソウが満開。オヤマボクチも登山道のあちこちに観られました。

 

 まだ紅葉には少し早いものの、秋草も意外と足が速いので、秋が深まってくるとあっという間に植生も変わっていきかねなく、週末の天気に一喜一憂する日々が始まるのでした。

 

女体山から男体山を望む。

雲がだいぶ低いですが、雨は無かったです。

 

 こんな感じで年内はほぼ茨城県内を徘徊する感じになります。

 

 筑波山はクマは出ませんが、スズメバチは割と出ます。デカいのからデカいのまで。

 ツルニンジンが増えてると言うことは、スズメバチも増えている証左なのかも知れない……。

 

以下備忘録(19枚)

 

メドハギ

 

ノハラアザミ

 

シュウブンソウ

 

キバナアキギリ

キバナアキギリ

 

ツルニンジン

 

トネアザミ

トネアザミ

 

キハギ

 

オヤマボクチ(つぼみ)

 

ダイモンジソウ

ダイモンジソウ

ダイモンジソウ

 

ツクバトリカブト

 

アズマレイジンソウ

 

テンニンソウ

 

ヨメナ(だと思う)

 

オクモミジハグマ

 

キノコ(イグチ科)

 

まだ暑いので山頂で飲むラムネがうれしいのですが、寒くなると甘酒が嬉しくなります。

 

 9月の飛び石連休に赤城山と、帰りがけに寄ったみかも山の草撮り記録です。

 

 朝到着した赤城山は、気温はすっかり秋でした。

 天気はよく高層雲がたなびく程度。高速で向かった際には、榛名山の横に割とハッキリ浅間山が見えるくらいに。浅間山が見えるとまぁまぁ良いことがある、気がするのだった。

 午前中かけてフラフラと彷徨ったが15度を超えることなく、風は冷たく陽射しは暑いと言う、着るものに迷うような気候。敢えて半そでに腕スリーブで突貫したが、まぁまぁ汗をかかない程度の涼しさ。

 紅葉もようやく始まり掛けた気候では人も少なかった。

 人が少ないとクマの懸念があるが、ビジターセンタが工事中で大きな音を立てているので、まぁクマ鈴よりは強力だろうと。

 

 草関係はすっかり秋。

 ススキ優勢の覚満淵周辺は、ノハラアザミとトネアザミ、ウナギツカミが主。エゾリンドウはようやく開花と言うところ。トリカブトはちょうど満開。

 山中の登山道は目ぼしい草無し。笹が多くて隠れてただけかも知れないが……。

 

覚満淵も秋の始まり

水位は少し上がっていた。

 

 昼前に赤城山を発って、途中でみかも山に立ち寄ってみた。

 小一時間ほど観察したが、ちょっと端境期的な印象。

 

 この日は夜から知人の送別会があったので夜までに帰らねばならず、ちょっと慌ただしい草撮りになってしまったのが、反省点でした。

 

以下備忘録(18枚)

エゾリンドウ

エゾリンドウ

 

ナギナタコウジュ

ナギナタコウジュ(ミニマムサイズ)

 

ヤマトリカブト

ヤマトリカブト

ヤマトリカブト(白花)

ヤマトリカブト

正直トリカブトは産地で変異が大きいため、現地での同定は諦めてます。

これは図鑑とビジターセンタ発行の「覚満淵花ごよみ」により、確定。

 

ノコンギク

 

ゴマナ

 

ボントクタデ

隣にあるツボミは、ウナギツカミ

 

マツムシソウ

 

トネアザミ

 

アキノタムラソウ(みかも山)

 

サトタマゴタケ

 

ツルタケ だと思う

 

ムラサキシメジ ?

 

カエンタケ(みかも山)

 みかも山もナラ枯れてる樹が多く、その根元に生えていた。

 興味本位で触らないように割と頻繁に除去しているようだけども、たまたま取り残されたもの。

 トリカブトやドクツルタケは愛でられても、コヤツはどうもそんな気が起きない。

 

 前回の撤退からおよそ半月、ようやく常識的な残暑にまで落ち着いて来た頃合いに、筑波山の草撮りに再チャレンジした記録です。

 実は2日連続で訪れているのですが、1日目は雲の中かつ雨で撤退。2日目にようやく晴れて、やや泥ねいが残るものの、無事山頂まで。

 筑波山もだいぶ秋草が増え始め、もうじき草のシーズンの終わりを予感させます。

 まだセンブリやリンドウが出ていないので、まだまだこれからという印象ではありますが。

 今回は林の中はそれほどの湿気も無く、メガネも強力な曇り止めで視界良好。

 体調も万全でほぼ休憩なしでスルリと山頂まで撮り歩くことが出来たものの、帰りは登山者が多く降りにくい状況だったので、素直にロープウェイで退散。

 今回も無事楽しく撮り歩けたのですが、一部ミヤマウズラの株が消失してたのが、多少ウンザリしたくらいでした。

 

以下備忘録(24枚)

 

ゲンノショウコ

 

キンミズヒキ

 

センニンソウ

 

ガンクビソウ

 

シュウブンソウ

 

ツリフネソウ

ツリフネソウ

 

ツリガネニンジン(ジイソブ)

ツリガネニンジン(ジイソブ)

筑波山では今回が初遭遇であります。

 

キバナアキギリ

 

ヤマジノホトトギス

 

シロヨメナ

 

トネアザミ

 

オクモミジハグマ

 

ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)

 

アズマレイジンソウ

 

ツクバトリカブト

ツクバトリカブト

登山道脇だと大体刈られますが、人気少な目エリアだと割と元気に伸びてます。

 

フジウツギ

 

ヤブマメ

 

ミズヒキ

 

ジャコウソウ

 

ミヤマタニソバ

 

ダイコンソウ

 

 高尾山ほどではないですが登山者の多い山なので、割と見覚えのない草も散見するように。

 フジウツギなんていつから生え始めたんだろう……。