今日は駅前のコージーコーナーなどが混雑していたけども、果たして何が起きていたのか……。
それはそれとして、11月末頃に筑波山を訪山した記録です。
11月も末になるとさすがに草花はもうキビシイ。紅葉と落ち葉と結実の季節であります。
そして大混雑を予想させる絶好の晴天の休日。何も起きないわけが無く……。
混雑を見越していつもより1時間早い時間の撮り山行を決行。モルゲンロートのように朝陽を浴びて赤く染まる筑波山は、快適そのものでありました。
そんなわけで、当日の山行紹介みたいになっています。

ロープウェイ駅のあるつつじヶ丘駐車場。
まだまだ駐車場は停め放題であります。
ここから向かうコースは、「おたつ石コース」と呼ばれる弁慶茶屋跡まで1kmほどのコース。
そこからは筑波山神社から向かう「白雲橋コース」と合流して女体山頂へ向かいます。
個人的に白雲橋コースは深い杉林の中を歩くので花が少なく、イマイチテンションが上がらないため、こちらから登ることが多いです。急登の稜線を過ぎればスゴイんですが、そこまでが長い……。

個人的に「第2テラス」と呼んでいる、つつじヶ丘高原。
登山口からおよそ100mほど標高を上げ、時間的には20分程度。
ベンチや四阿があり、登り始めからの最初の休憩には最適であります。

振り返ると、早朝から濃霧だった地上が雲海に包まれていました。


つつじヶ丘からだと紅葉はそう多くはないものの、時折現れる紅葉を眺めながら、
次の休憩ポイントの弁慶茶屋跡「BENKEI HUT」を目指します。

茶屋跡は流石に人が多かったので、紅葉の間から見えるロープウェイの支柱。
茶屋跡付近はちょっと紅葉が楽しめます。

弁慶茶屋跡を過ぎると奇岩の多い岩場が連続します。
そのうちの国割岩付近から見た、筑波山女体山頂。
山頂に近づくとブナなどが多くなり、すっかり葉を落として明るい樹林帯を歩くのが気持ちが良く、草花も無いのでペースは最高に上がってます。
混雑しなければ。
昼頃になると混雑は最高潮に達するらしく、こんな看板がすさまじさを物語っています。

15分の距離を1時間かかります。
山頂は人が多かったので、写真は無いですが、そこから眺めた男体山頂。

ブナ林なので紅葉と言う感じはありません。
女体山と異なり山頂が広いので、色々な施設があります。
下に見えるのは、ケーブルカーの駅と山頂茶屋など。

山頂間をつなぐ連絡路では、まだ紅葉が楽しめました。

帰りは裏筑波へ下りて、ぐるり半周しての帰還となります。
表筑波と比べると人も少なく、静かな山行を楽しめます。
距離もえらい長くなるので、まぁまぁガチ目の人も多くなります。
そしてひたすらの歩きで、写真を撮る余裕も無かったのだった。

林道などは人もクルマも少なくこんな感じに。

途中本格的な山道を歩きつつ

杉林の中で不意に現れる黄葉を眺めながら、

無事駐車場に戻った時には、すでに入庫待ちの渋滞がエライ勢いだったのでした。
草はほとんど無かったのですが、多少は観られたので、以下備忘録(5枚)

キッコウハグマ(実)

ボタンヅル(実)

ススキ

ミヤマウズラ

ツリフネソウ
晩秋過ぎたのか、ずいぶんと色の薄い花でした。
今年の撮り山行は筑波山で終わりでした。
12月は来年の準備のため、草撮りも控えつつ道具の補充や写真整理などを。
あとは時が来るまで植物園での撮り練であります。