ようやく4月分のストックに片が付いて、5月に踏み出せそうです。
4月下半期の平地、つまるところ近隣フォタリングで巡回できる範疇の、草撮り記録になります。
平地は既に春も終盤に差し掛かり、真夏のような暑さの日もありましたが、気を抜くと翌日には10度台まで下がる諸刃の剣。
晴れて暑いと午後には強風が吹く季節になりつつあり、マクロ使いには厄介なのが5月であります。
雄大に空を泳ぐこいのぼりは見事なものですが、それはつまりマクロで撮るときに忍耐と肺活量を要求することを意味する。
近隣なので、まぁ、顔ぶれはいつも通り。いつも通りがいい。
いわゆる雑草と呼ばれるカテゴリが多いけども、近づいてみれば、なかなか個性的なのであります。
以下備忘録。
スミレ
スミレ
コバンソウ
ニガナ
イヌガラシ
ムラサキサギゴケ
タガラシ
キツネノボタン
ジュウニヒトエ
ジュウニヒトエ
キンラン
キンラン
ギンラン(クゲヌマランの可能性も)
ギンラン
ギンラン
オオカワヂシャ(特定外来生物)
オランダガラシ(クレソン)
ムラサキカタバミ
コナスビ
あくまで個人的な主観でありますが、植物には罪は無いので、特定外来生物でも構わず撮るスタンス。
それはそれ!! これはこれ!!
オオキンケイギクなんかも盛大に咲いてるけども、まぁキレイにはキレイなんだが、微妙にモヤる。